【東急目黒線】「乗降人員数の多い駅」ランキング！　第1位は「目黒」【2023年度調査】

　東急電鉄では、路線別の1日平均乗降人員を公表しています。今回はその中から「乗降人員が多い東急目黒線の駅」のランキングを紹介します。東急目黒線の駅うち、多くの人が乗降する駅はどこだったのでしょうか。さっそく見ていきましょう。

　なお、他社線との相互乗り換え人員および相互直通運転による通過人員を含んでいます。

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著者・編集者：哲

主にデジタルガジェットと乗り物に関する記事を書く週末（終末）ライター。本業はエンジニア。重いカメラが好きです。

調査概要

（出典元：2023年度乗降人員 ｜東急電鉄）

【東急目黒線】「乗降人員数の多い駅」ランキング

第2位：武蔵小山（5万1900人）

　第2位は「武蔵小山」で、1日平均の乗降人員は5万1900人でした。東急目黒線の起点となる目黒駅の2つ隣にある駅で、急行の停車駅でもあります。

　駅近くには、日本初の大型アーケード街として知られる「武蔵小山商店街パルム」が立地。また、駅直結の商業施設「エトモ武蔵小山」にもスーパーマーケットやカフェなどが入居しており、グルメやショッピングを楽しめます。

第1位：目黒（25万4897人）

　第1位は「目黒」で、1日平均の乗降人員は25万4897人でした。東急目黒線のほか、JR山手線や東京メトロ南北線、都営地下鉄三田線が乗り入れています。

　駅には商業施設「アトレ目黒」が直結しており、飲食店から書店、雑貨店、衣料品店といったさまざまな店舗が入居。また、駅周辺には「権之助坂商店街」があり、3キロにわたって多くの店が建ち並んでいます。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！

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