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第1位:トヨタ ライズ

画像:トヨタ ライズ(トヨタ自動車公式サイト)

 同率での第1位は「トヨタ ライズ」でした。5ナンバーサイズながら堂々とした存在感と、確かな走行性が人気の本車種は、ダイハツロッキーの兄弟車としてOEM供給を受けて販売しています。ガソリンエンジンである「X」「G」「Z」のほかに、ハイブリッドの「Z」「G」がラインアップされています。4WDはガソリン車のみ。荷室容量は396リットルもあり、シートアレンジでさまざまなものを収納できます。予防安全機能「スマートアシスト」、死角領域を走る車を検知する「ブラインドスポットモニター」、後方を横切る車を検知する「リヤクロストラフィックアラート」など、さまざま安全機能が搭載されています。

環境対策エンジン H30年基準 ☆☆☆☆
乗車定員5名
燃費基準達成 R12年度燃費基準達成車
WLTCモード 17.4~28.0km/L
└市街地:13.3~29.6km/L
└郊外:18.7~30.2km/L
└高速:18.9~34.8km/L
最高出力82~98ps
駆動方式FF/4WD
JC08モード21.2~34.8km/L
排気量996~1196cc
10.15モード-km/L
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第1位:ダイハツ ロッキー

画像:ダイハツ ロッキー(ダイハツ工業公式サイト)

 同じく第1位は「ダイハツ ロッキー」でした。本格的な悪路走行もできるポテンシャルを持った車種として1990年に初代が登場。1997年に国内販売終了していましたが、2019年にコンパクトSUVとして復活しました。2021年にはガソリンエンジンモデルに加え、コンパクトSUVクラストップレベルの低燃費性能を実現したハイブリッドモデル「X HEV」や「プレミアム G HEV」も新たに追加。予防安全機能「スマートアシスト」や運転をサポートする「スマートアシストプラス」、死角領域を走る車を検知する「ブラインドスポットモニター」など安全機能が搭載されています。

環境対策エンジン H30年基準 ☆☆☆☆
乗車定員5名
燃費基準達成 R12年度燃費基準達成車
WLTCモード 17.4~28.0km/L
└市街地:13.3~29.6km/L
└郊外:18.7~30.2km/L
└高速:18.9~26.1km/L
最高出力87~98ps
駆動方式FF/4WD
JC08モード21.2~34.8km/L
排気量996~1196cc
10.15モード-km/L
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第1位:スバル レックス

画像:スバル レックス(SUBARU公式サイト)

 さらに第1位となったのは「スバル レックス」でした。1989~1991年まで生産されていたレックスが、ダイハツロッキーのOEMモデルとして、2022年にSUBARU初の小型クロスオーバーSUV「レックス」として復活。現行モデルは4月下旬に生産終了予定となっていますが、高い燃費性能と安全性能を持つ車として知られており、予防安全機能「スマートアシスト」や、死角領域を走る車を検知する「ブラインドスポットモニター」、後方を横切る車を検知し、バックでの出庫時の安全性を高める「リヤクロストラフィックアラート」など豊富な安全機能が搭載されています。

環境対策エンジン H30年基準 ☆☆☆☆
乗車定員5名
燃費基準達成 R12年度燃費基準75%達成車
WLTCモード 20.7km/L
└市街地:15.9km/L
└郊外:21.9km/L
└高速:22.9km/L
最高出力87ps
駆動方式FF
JC08モード23.6~24.6km/L
排気量1196cc
10.15モード-km/L

出典元:カーセンサー

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