【8月6日時点】「パリ五輪」現在の金メダル獲得数ランキングTOP16! 第1位は「アメリカ」

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 2024年7月26日からフランス・パリで開催されている「パリ五輪」。日々多くの競技でメダルが確定し、日本のメダル数が気になっている人も多いのではないでしょうか。8月5日は、体操男子の鉄棒で岡慎之助選手が金メダル、平行棒で銅メダルを獲得。岡選手は男子団体総合でも金メダルを獲得しており、1大会3冠は1972年のミュンヘン五輪以来52年ぶりという快挙です。

 大会11日目となる8月6日は、スケートボードの女子パークに東京大会金メダリストの四十住さくら選手、銀メダリストの開心那選手などが出場。レスリング男子グレコローマンスタイル60キロ級では、文田健一郎選手が出場する決勝戦(日本時間7日)が行われるなど、見どころ満載となっています。

 本記事では、8月6日11時までに金メダルを獲得した数が多い国のランキングを紹介していきます。

※金メダルが同数の場合は銀メダルが多い順、銀メダルが同数の場合は銅メダルが多い順にランキング化しています。

画像はイメージです(画像:PIXTA)
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第2位:中国(21個)

画像:写真AC

 第2位は「中国」です。8月6日11時時点では、男子・女子シンクロ高飛び込み、男子・女子シンクロ板飛び込み、競泳男子100メートル自由形、男子400メートルメドレーリレー、陸上女子20キロ競歩、バドミントン女子ダブルス、混合ダブルス、自転車・BMXフリースタイルの女子フリースタイル・パーク、体操男子種目別平行棒、男子種目別つり輪、テニス女子シングルス、卓球混合ダブルス、男子・女子シングルス、さらに射撃では男子エアピストル、男子エアライフル、混合エアライフル、男子ライフル3姿勢、男子ラピッドファイアピストルで金メダルを獲得している中国。

 6日11時時点で、中国は金メダルが21個、銀メダルが18個、銅メダルが14個と、メダル総獲得数は53個となっています。

個数
金メダル21
銀メダル18
銅メダル14
総獲得数53
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第1位:アメリカ合衆国(21個)

画像:写真AC

 第1位は「アメリカ合衆国」です。8月6日11時時点では、競泳女子100メートルバタフライ、男子・女子1500メートル自由形、女子200メートル平泳ぎ、男子400メートルリレー、女子400メートルメドレーリレー、混合400メートルメドレーリレー、女子800メートル自由形、陸上男子100メートル、女子円盤投げ、男子砲丸投げ、自転車・ロードの女子個人ロードレース、フェンシング女子フルーレ個人、女子フルーレ団体、ゴルフ男子、体操女子個人総合、女子種目別跳馬、女子団体総合、ボートの男子かじなしフォア、射撃男子クレー・スキート、サーフィン女子で金メダルを獲得しているアメリカ。

 6日11時時点で、アメリカは金メダルが21個、銀メダルが30個、銅メダルが28個と、メダル総獲得数は最多の79個となっています。

個数
金メダル21
銀メダル30
銅メダル28
総獲得数79

 多くの選手がこれまでの努力と成果を発揮し、感動を届けているパリ五輪。今後も目が離せませんね。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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