「渡辺美里」のシングル曲で一番好きな作品はどれ?【人気投票実施中】
日本を代表するシンガーソングライターの一人である渡辺美里さん。圧倒的な歌唱力で、多くのファンに元気や勇気を与えてくれる存在です。2021年度は「Ready Steady 55 Go!」と銘打って、ツアーで全国に歌声を届けています。
そこで、 今回ねとらぼ調査隊では「渡辺美里のシングル曲で一番好きな作品は?」 というアンケートを実施します。あなたの思い出の曲や、大好きな曲に投票してください! それでは、投票対象となる楽曲から3作品を紹介します。
My Revolution
渡辺美里さんの代表曲「My Revolution」。1986年に発売された本曲は、ゴールドディスクにもなっていて、さまざまなアーティストがカバーしていることでも知られています。渡辺さんを知らない世代でも、どこかで一度は耳にしているであろう名曲です。
作詞は川村真澄さんで、作曲は当時デビューしたばかりだった小室哲哉さんが手がけました。発売時から、オリコンチャートで少しずつ順位を上げていった珍しい曲で、8週目で初めて1位に到達。今なお多くの人に支持を受けている、前向きで元気の出るナンバーです。
サマータイムブルース
夏をテーマにした名曲は数多くありますが、「サマータイムブルース」もその一曲。車を運転する人の中には、第三京浜道路を通るときのお供としてこの曲を流しているという人もいるのではないでしょうか。
夏休みの海で遊んだとき、熱い夏の遊園地で遊んだとき……などなど、さまざまな楽しい青春の思い出がよみがえるようで、夏になると思わず聞きたくなる、そんな楽曲です。
いつか きっと
センチメンタルな歌詞と、明るいメロディーが心に染みる「いつか きっと」。この曲は、冬から春先の別れの季節に聞きたくなるという人も多いでしょう。
特にサビの「いつかきっと自分らしく この街で戦いながら」という部分は、地方から上京した人なら誰もが胸を打たれるフレーズではないでしょうか。歓送迎会のカラオケなどでは、新しく社会人になる方へエールを送る曲として、選曲されることもある楽曲です。
まとめ
ここまで、渡辺美里さんのシングルから3曲を紹介しました。この他にも、「BELIEVE」「虹をみたかい」など、渡辺さんの楽曲は心に響く歌声が印象的な作品ばかりです。選択肢には、シングルA面の楽曲をセレクトしましたが、もしほかの曲に投票したい場合は「その他」を選択のうえ、コメント欄に曲名をお書きください。
また、各楽曲の好きなポイントや、こういうときに聴きたいというシチュエーション、さらにはその曲がリリースされた当時の思い出なども、ぜひコメント欄にお寄せください。みなさんのご投票お待ちしています!