「光GENJI」のシングルで一番好きな曲は?【人気投票実施中】

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 ローラースケートで颯爽とステージに登場し、視聴者を夢中にさせた80年代~90年代のスーパーアイドル「光GENJI」。デビューしてすぐ、飛ぶ鳥を落とす勢いで次々に楽曲が大ヒットしました。そのヒット曲の数々は、今でもジャニーズ事務所の後輩たちに歌い継がれています。

 そこで、今回は「光GENJIで一番好きなシングル曲は?」というアンケートを実施します。どの曲も驚異的な売上を記録し、粒ぞろいの名曲ばかりが揃うなか、あなたが一番好きなのはどの曲ですか? ここでは、売上上位の3曲を解説します。

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パラダイス銀河

画像は「Amazon.co.jp」より引用

 光GENJIのシングル史上、最大のヒットを飛ばした「パラダイス銀河」。この曲は、飛鳥涼さんが作詞作曲を務めていることでも知られていますね。冒頭から「ようこそここへ遊ぼうよパラダイス」と一気にトップギアへ持っていく本曲は、一気にトップアイドルに上り詰めた光GENJIそのもの。

 発売当時はレコード店で売り切れが続出するほど、爆発的な売上げを記録しました。オリコン週間チャートでも5週間連続で1位となり、日本レコード大賞を獲得。令和の時代になっても光GENJI伝説の一端を担う、記録にも記憶にも残る名曲です。

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ガラスの十代

 「こわれそうなものばかり集めてしまうよ」というサビのフレーズが印象深い「ガラスの十代」。こちらも作詞作曲は飛鳥涼さんです。まだほとんどのメンバーが10代だった光GENJIのあどけなさ、フレッシュさが観る人を惹きつけます。

 まるでミュージカルのようなストーリー性のあるダンスと、情緒的な歌詞に魅了された方も多くいたことでしょう。ラストに向けてローラースケートを脱ぎ、裸足の状態でアクロバティックなパフォーマンスをキメる姿は、まさにスーパーアイドルと言えますね。

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太陽がいっぱい

画像は「Amazon.co.jp」より引用

 大江千里さんによって作詞作曲された「太陽がいっぱい」。歌番組で光GENJIと共演した際に大江さんは「ローラースケートが頭の中をゴロゴロ回りながら場面が転換していく」というイメージを彼らに抱いたと語っていました。

 7週間に渡って週ごとにジャケットのデザインが変化して発売されたことや、特典でついていた各メンバーのメッセージカードも話題に。光GENJIの太陽のようなパワフルさ、キレキレのダンス、爽やかで甘い歌詞が合わさったメロディーに、ファンサービスを存分に感じられる作品となりました。

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まとめ

 デビュー直後からトップアイドルとして君臨し、今なおヒストリーが語り継がれる光GENJI。メンバーの7人それぞれに魅力がありました。今回は全26曲を選択肢にピックアップしましたので、あなたの一番好きなシングルに投票をお願いします。

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アンケート

画像は「Amazon.co.jp」より引用

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