「MARCH就活生の就職企業」注目度ランキングTOP20! 1位は「NTTデータ」【2022年卒版】

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 就職・転職の口コミ情報サイト「OpenWork」を運営するオープンワークは、2022年卒の学生ユーザーの企業検索データをもとに「22卒就活生が選ぶ、就職注目企業ランキング【大学別編】」を発表しました。

 今回は、2022年卒のMARCH(明治大学・青山学院大学・立教大学・中央大学・法政大学)の学生1万2450人が検索した企業を集計した、就職注目企業ランキングを紹介します。

(出典:オープンワーク「22卒就活生が選ぶ、就職注目企業ランキング【大学別編】」

画像は「写真AC」より引用
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第3位:楽天

 第3位は「楽天」でした。インターネットショッピングモールの「楽天市場」や「楽天トラベル」など、多彩なサービスを展開している企業です。世界30カ国・地域で70を超えるサービスを提供しており、世界で15億人以上のユーザーが使用しているとされています。

 2021年4月には、商号を「楽天グループ」に変更。「イノベーションを通じて、人々と社会をエンパワーメントする」をミッションに掲げており、満足度の高いサービスにより人々の成長を後押しし、社会を豊かにしていくべく数々の事業を推進しています。

画像は「楽天」採用ページより
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第2位:SCSK

 第2位は「SCSK」でした。SCSKは、住友商事グループのシステムインテグレーター。2021年3月期の連結決算での売上高は3968億円となっており、約8000社のクライアントと取引を行うなど、順調に増収・成長を続けています。

 「働きやすい、やりがいのある会社」を目指して、従業員の就業環境の改善に力を入れており、2010年度は月間平均残業時間が約27時間を記録していましたが、2019年度は約18時間まで削減。有休休暇取得率も93.0%までアップしており、働きやすい環境の整備に努めています。

画像は「SCSK」採用ページより
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第1位:NTTデータ

 そして第1位は「NTTデータ」でした。国内外でデータ通信事業を行っており、NTTグループの一角を担う存在です。グループ全体で10万人を超える社員が在籍しており、50以上の国・地域でサービスを展開しています。

 2018年には創立30周年を迎え、新たなグループビジョン「Trusted Global Innovator」を掲げるようになりました。10年後に目指す姿を示したものとなっており、顧客に寄り添うことでビジネスイノベーションや社会的課題の解決をともに実現し、信頼されるパートナーとなることを目指しています。

画像は「NTTデータ」採用ページより

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