【60代以上に聞いた】永住したいと思う「岡山県」の街ランキングTOP28！　第1位は「倉敷市」【2024年最新投票結果】

　ねとらぼでは2024年1月2日から1月9日にかけて、「永住したいと思う『岡山県』の街は？」というアンケートを実施しました。

永住したいと思う「岡山県」の街は？　3つの地域を紹介！ | 住まい ねとらぼリサーチ

　中国・四国地方の玄関口に位置する「岡山県」。年間を通して温暖な気候に恵まれた場所です。晴れの日が多いことにちなんで「晴れの国おかやま」というキャッチコピーを掲げ、PR活動をしています。　そこで今回は、「永住したいと思う岡山県の街は？」というアンケートを実施します。あなたが岡山県で「永住したい」と思う街をぜひ…

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　温暖な瀬戸内気候で日照時間が長く、「晴れの国」とも呼ばれる岡山県。果たして、永住したい街として人気を集めたのはどこだったのでしょうか。本記事では、寄せられた投票のうち「60代以上」の結果に絞ったランキングを紹介します。

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著者・編集者：たびと

元小学校教師。旅行が好きで、国内外問わず色々なところに行っています。旅先で見た風景や出会った人々の話を書きたいです。節約やライフハック、ライフスタイルに関するコラムも執筆します。

調査概要

【60代以上に聞いた】永住したいと思う「岡山県」の街ランキング

第2位：岡山市北区

　第2位は「岡山市北区」でした。岡山市にある4つの区の中で最も広い面積を有する「北区」。「岡山駅」と「岡山空港」の所在地でもあり、県内はもちろん、県外にもアクセスしやすい環境が整っています。「岡山県庁」「岡山市役所」などの行政機関や、「イオンモール岡山」のような商業施設もあり、生活利便性が高い街といえそうです。

第1位：倉敷市

　第1位は「倉敷市」でした。「倉敷市」は岡山県の南部、瀬戸内海に面する街です。ノスタルジックな街並みを楽しめる「倉敷美観地区」や、本州と四国を結ぶ「瀬戸大橋」が有名ですね。国産ジーンズ発祥の地としても知られており、児島地区には「児島ジーンズストリート」と呼ばれる観光スポットもあります。

　暮らしの面では、海と山の両方の自然を感じながら生活できる点が魅力の一つといえるでしょう。「三井アウトレットパーク倉敷」をはじめとした商業施設も豊富にあり、買い物に便利な環境が整っています。

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