人類史上で特に重要な文化財や稀有な景観・自然環境などを対象に、ユネスコ総会で採択された世界遺産条約に基づいて選ばれている「世界遺産」。
日本では、2024年に新潟県の「佐渡島の金山」が世界文化遺産に登録され、国内で26件目となる世界遺産になりました。歴史的建造物や独自の自然景観など多様なものがあり、旅行先では各地域の世界遺産へ足を運ぶ人も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、「死ぬまでにこの目で見てみたい日本の世界遺産は?」というテーマでアンケートを実施します。特に見てみたい世界遺産にご投票ください。まずは、日本にある世界遺産を3件ピックアップして紹介します。
屋久島 (鹿児島県)
「屋久島」は、樹齢2000年を超えるとされる「縄文杉」をはじめ、さまざまな巨樹が生育している島です。1993年に「法隆寺地域の仏教建造物」「姫路城」「白神山地」と共に日本初の世界遺産に登録されました。
島内には、豊かな自然環境が広がっており、ほかの地域では見られない独特の自然美に触れられます。景勝地の散策のほか、カヤックや沢登り、ダイビング、ウミガメ観察、屋久杉を使った工芸品づくりなども体験できるそうです。
小笠原諸島 (東京都)
「小笠原諸島」は、東京都心から約1000キロ離れた太平洋上にある島々です。大小30あまりの島々で構成されており、有人島の父島と母島がメインの観光スポットとなっています。アクセス方法が船に限られており、東京の竹芝桟橋から父島へ定期船で向かう場合、所要時間は片道約24時間です。
広大な海によって隔たれていることから、小笠原諸島では固有の生態系が形成されています。ドルフィンスイムやシュノーケリング、シーカヤックなどさまざまなアクティビティが用意されており、海の大自然を思いきり楽しむにはうってつけのスポットではないでしょうか。
「神宿る島」宗像・沖ノ島と関連遺産群 (福岡県)
玄界灘に浮かぶ「沖ノ島」や大島にある「宗像大社中津宮」など、複数の資産で構成される世界遺産です。4世紀から9世紀頃の遺跡が残されていることが評価され、2017年に世界文化遺産に登録されました。
沖ノ島への入島は禁じられていますが、大島の「宗像大社中津宮」や九州本土の「宗像大社辺津宮」は一般人でも観光できます。宗像大社には天照大神が生みだした三女神が祀られており、海の安全や豊漁などにご利益があるそうです。
死ぬまでにこの目で見てみたい日本の世界遺産は?
ここまで、日本の世界遺産の中から3件を紹介しました。このほか、日本にはさまざまな魅力を持った世界遺産があります。その中で、「死ぬまでにこの目で見てみたい!」と思う日本の世界遺産はどこでしょうか。それではアンケートへのご協力、よろしくお願いします。
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