【サッカー日本代表】記憶に残っている日本代表が出場した歴代ワールドカップは?【人気投票実施中】
国際サッカー連盟(FIFA)が主催する、サッカーの世界選手権大会「FIFAワールドカップ」。1930年に第1回ウルグアイ大会が開催され、現在は4年に1回開かれています。サッカー日本代表は1998年のフランス大会で初出場を果たして以降、7大会連続で出場しており、ワールドカップの常連国としての地位を築いてきました。
そこで今回は「記憶に残っている日本代表が出場した歴代ワールドカップは?」というテーマでアンケートを実施します。日本代表が出場したワールドカップの中であなたが記憶に残っている大会を教えて下さい。ここでは過去に行われた3大会を紹介します。
1998年フランス
32チームが参加したフランス大会で、日本は初めてワールドカップへの出場を果たしました。それまで日本代表の中心選手だった「三浦知良」選手や「北澤豪」さんが登録メンバーから外れ、日本の世代交代が話題となった大会でもあります。
日本代表は3連敗で1次リーグ敗退と、世界との壁を痛感する結果となりましたが、この大会をきっかけに「中田英寿」さんが海外移籍を果たしているため、日本サッカーの未来に希望を感じた人もいるのではないでしょうか。
2002年日本・韓国
ワールドカップ史上初のアジア開催となったワールドカップは2002年で、日本と韓国の共同開催でした。前回大会を経験した「中田英寿」さんや「小野伸二」さんに加え、1999年の「FIFAワールドユース選手権」で準優勝を果たしたメンバーを擁した日本代表に期待感も高まっていました。
初戦のベルギーと引き分けた後、ロシア、チュニジア戦を連勝し、2大会目にして初となる決勝トーナメントに進出しました。
2022年カタール
日本代表が7大会連続出場を決めた、カタールで開催された2022年大会。メンバーには海外の強豪チームに所属する選手も多く、豪華な顔ぶれがそろった日本代表。グループステージでは過去にワールドカップを制したドイツ、スペインという強豪を下し、決勝トーナメント出場を決め、世界に衝撃を与えました。
記憶に残っている日本代表が出場した歴代ワールドカップは?
ここでは過去に行われた3大会を紹介しました。あなたの記憶に残っているワールドカップはどの大会でしょうか。また大会の感想や印象に残った選手なども、大会名とともにコメント欄で教えてください。
参考
- サッカーワールドカップの歴史 名場面振り返り1930~2018(NHK)
- 1998 フランス(公益財団法人日本サッカー協会)
- 2002 日本・韓国(公益財団法人日本サッカー協会)
- 2022 カタール(公益財団法人日本サッカー協会)
- 【2022年サッカーW杯】 アルゼンチン、PK戦でフランス破り36年ぶり優勝 メッシが夢実現(BBC NEWS JAPAN)