【関東の30~40代が選んだ】一番ネームバリューが強いと思う「千葉県の公立高校」ランキングTOP20! 第1位は「船橋高校(県立)」【2023年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイトの「ボイスノート」協力のもと、関東の30~40代を対象に「一番ネームバリューが強いと思う千葉県の公立高校」というテーマでアンケートを実施しました。

 「一番ネームバリューが強い」と関東地方に住む30~40代の人たちから支持されたのは、千葉県のどの公立高校だったのでしょうか。それではさっそくランキングを見ていきましょう。

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調査概要

アンケート実施日2023年6月1日
調査対象関東の30~40代
有効回答数135 票
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一番ネームバリューが強いと思う「千葉県の公立高校」ランキング

画像:PIXTA
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第5位:東葛飾高校

 第5位は「東葛飾高校」でした。柏駅西口から歩いて10分の街中にある県立高で、普通科の他に地域医療を担う人材の育成を企図した「医歯薬コース」を設けているのが特徴。また2学期制を採用しており、少人数教育やアクティブラーニング(生徒参加型の授業)を積極的に取り入れるなど、授業の質を重視しています。

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第4位:千葉市立千葉高校

 第4位は「千葉市立千葉高校」です。千葉市の稲毛区にあり、「市千葉(いちちば)」や“Ichiritsu Chiba High school”を略した「ICH」などと呼ばれています。普通科の他に理数科を設置していて、進学重視型単位制の教育課程を採用している学校です。

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第3位:千葉高校(県立)

 第3位は、「千葉高校(県立)」です。1878年に、前身となる「千葉中学校」が千葉師範学校構内に創立され、1948年に現在の名称となりました。

 同校では、教科や科目のバランスとつながりを重視したカリキュラムが組まれています。また、外部講師の講演会や大学教授による模擬講義なども行われ、先を見据えた学習が可能となっているのも特徴です。

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第2位:成田国際高校

 第2位は、得票率13.3%の「成田国際高校」でした。成田市に位置する高校で、最寄り駅の「JR成田駅」「京成成田駅」から徒歩約10~15分でアクセス可能。普通科と国際科の2学科を併設し、2期制及び単位制を導入しています。

 外国語教育と国際教育の分野で先進的な取り組みを行っており、 過去に文部科学省の「スーパー・イングリッシュ・ランゲージ・ハイスクール(SELHi)」 「スーパー・グローバル・ハイスクール(SGH)」の指定を受けました。また、海外に5校の姉妹校があり、2023年はアメリカの姉妹校を訪問して交流を深めるなど国際交流に注力しています。

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第1位:船橋高校(県立)

 第1位は、得票率17.8%の「船橋高校(県立)」でした。船橋市にある高校で、「JR東船橋駅」から徒歩約7分、「京成船橋競馬場駅」から徒歩約12分で行くことができます。

 普通科と理数科を有しており、文部科学省の「スーパーサイエンスハイスクール(SSH)」に指定されている高校です。大学などと連携しながら国内外の研修や実習に取り組み、生徒たちの探究心の育成を目指しています。また、グローバル教育の一環である海外研修を実施するほか、進路実現のための大学説明会や進学補習を展開しています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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