【30代に聞いた】老後に飼いたいと思う「犬種」ランキングTOP29! 第1位は「柴犬」【2024年最新調査結果】

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 ねとらぼではアンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の30代を対象に「老後に飼いたいと思う犬種」というテーマでアンケートを実施しました。

 多くの30代から支持を集めたのは、どの犬種だったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2024年7月3日
調査対象全国の30代
有効回答数430票
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【30代に聞いた】老後に飼いたいと思う「犬種」ランキングTOP29

画像:写真AC
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第2位:プードル

画像:写真AC

 第2位には、得票率7.2%で2つの犬種が並びました。まずは「プードル」です。フランスを原産地とするプードルは、かつては鳥の狩猟や、水中のものを回収する犬種として活躍していました。飼い主への忠誠心が高く、鋭敏で機知に富んでいるとされています。

 トイ・プードル、ミニチュア・プードル、ミディアム・プードル、スタンダード・プードルなど、さまざまなサイズがあるのも特徴。被毛が多いため定期的なケアは必要になるものの、物覚えがよく、人との生活に適応しやすいとされています。

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第2位:ポメラニアン

画像:PIXTA

 同率で「ポメラニアン」も第2位に選ばれました。ドイツを原産地とするポメラニアンは、北極圏でソリ犬として活躍していたジャーマン・スピッツの子孫にあたる犬種。元々は体の大きな犬種でしたが、品種改良によりサイズが小さくなり、さまざまな色調の被毛が導入されました。

 飼い主への忠誠心が高く、訓練しやすいとされるポメラニアン。気さくかつ明るい性格の個体が多く、理想的なコンパニオン・ドッグでありながら、番犬にも向いてるといえるでしょう。吠えやすい傾向にあるものの、体が小さいため必要な運動量も少ないなど、さまざまな魅力を持った犬種です。

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第1位:柴犬

画像:写真AC

 第1位は、得票率10.9%の「柴犬」でした。日本古来の土着犬である柴犬は、かつて小動物や鳥などの猟犬として活躍していた犬種です。1936年には天然記念物に指定され、保護活動が行われました。

 小型犬でありながらバランスのとれた体格を持ち、筋肉質で俊敏に動く傾向にある柴犬。飼い主への忠誠心は高く、幼い頃からしっかりトレーニングを行うことで、素晴らしいパートナーへと成長してくれるのではないでしょうか。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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