【都民が選ぶ】最高にうまい「ジャパニーズウイスキー」ランキングTOP16! 第1位は「山崎」【2024年最新調査結果】

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 ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、都民を対象に「最高にうまいジャパニーズウイスキーといえばどれですか」というテーマでアンケートを実施しました。

 日本国内で生産されるウイスキーである「ジャパニーズウイスキー」の中で、都民が「最高にうまい」と思ったのはどの銘柄だったのでしょうか。さっそく、ランキングを見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2024年3月7日
調査対象都民
有効回答数183票
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【都民が選ぶ】最高にうまい「ジャパニーズウイスキー」ランキング

画像:写真AC(画像はイメージです)
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第5位:余市

画像:アサヒビール

 第5位は得票率6.6%の「余市」でした。ニッカウヰスキー創業者・竹鶴政孝氏が、第一の蒸溜所として北海道の積丹半島で開いた余市蒸留所で造られるシングルモルトウイスキーです。

 力強く重厚な味わいが特徴。「余市」のモルト原酒にはコクがあり、木の個性が出る新樽に詰めて熟成させても、新樽特有の香りを備えつつ、本来の重厚さを失わない味わいになるそうです。

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第4位:竹鶴

画像:アサヒビール

 第4位は得票率11.5%の「竹鶴」でした。ニッカウヰスキーが保有する余市蒸溜所と宮城峡蒸溜所のモルト原酒をかけ合わせた、ブレンデッドモルトウイスキーです。

 キーモルトには、シェリー樽熟成の余市モルトと宮城峡モルト、リメード樽熟成の宮城峡モルトを使用。なめらかな口当たりと、フルーティーな香りが特徴です。

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第3位:白州

画像:サントリー

 第3位は得票率13.1%の「白州」でした。サントリーが保有する、南アルプスの山々の麓・山梨県北杜市にある白州蒸溜所で生み出される銘柄です。約82万平方メートルの広大な森に囲まれていることから、“森の蒸溜所”とも呼ばれています。

 南アルプスの天然水と、白州蒸溜所で生まれたモルト原酒だけで造られたシングルモルトウイスキー。ほのかなスモーキーフレーバーや、森の若葉のような独特の香味が特徴です。

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第2位:響

画像:サントリー

 第2位は得票率15.8%の「響」でした。サントリーが90周年を迎えた1989年に販売開始されたウイスキーです。

 「響」はモルトウイスキー原酒とグレーンウイスキー原酒を混ぜ合わせた「ブレンデッドウイスキー」の中でも、サントリーで最高峰と称される銘柄。サントリーの所有する山崎蒸溜所・白州蒸溜所・知多蒸溜所で作られた原酒を掛け合わせて作られています。

 ほのかな甘みとフルーティーさを感じられる「響 JAPANESE HARMONY」や、ワイン樽後熟原酒に由来する甘みも楽しめる「響 BLENDER’S CHOICE」など、風味や味わいの異なるラインアップをそろえています。

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第1位:山崎

画像:サントリー

 第1位に輝いたのは、得票率19.1%の「山崎」でした。サントリーが1984年に販売開始したウイスキーで、大阪にある山崎蒸溜所のみで作られています。

 「山崎」は国際的にも高く評価されているウイスキー。複雑で繊細な味わいと華やかな香りが特徴で、「サントリーシングルモルトウイスキー 山崎」をはじめ、12年・18年・25年の4種類をラインアップしています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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