「椎名へきる」さん担当のテレビアニメキャラで一番好きなのは?【人気投票実施中】
1991年にデビュー以降、声優やラジオパーソナリティなど各方面で活躍している椎名へきるさん。また歌手としても、声優初の日本武道館コンサート敢行などアイドル声優としての礎を築いてきました。その美声は今でも衰えることなく、多くのキャラに命を吹き込んでいます。
ねとらぼ調査隊では、椎名へきるさんが演じたテレビアニメキャラの中で一番好きなのは誰か、人気投票を実施します! イチオシのキャラや印象深いキャラがいれば、ぜひ投票に参加してくださいね。それでは、数あるキャラの中で代表的な3人を解説します。
魔法騎士レイアース:獅堂光
CLAMP原作で、1994年から1995年にかけて放送された「魔法騎士レイアース」の主人公の1人。3人の主人公の中でも中心を張るムードメーカーで、明るく元気な性格が魅力です。また、強い思いを持ってまっすぐに戦いに挑み、自分の気持ちに偽りなく行動する光は多数のファンからの支持を得ました。当時、椎名さんは新人であったものの、フレッシュな演技と作品自体の人気も相まって、椎名さんの出世作かつ代表的なキャラとなった存在。
ガールズ&パンツァー:蝶野亜美
2012年に放送され、その後劇場版も公開されている人気シリーズ「ガールズ&パンツァー」のキャラ。陸上自衛隊1等陸尉で、大洗女子学園の「戦車道」の復活を機に招致された特別講師です。登場時から、愛車の10式戦車で学園長の高級車をクラッシュさせるなど豪傑かつ粗雑な性格で、生徒たちの度肝を抜く存在。そのアバウトさが作中で大きなインパクトを与える一方で、生徒たちへの厳しさも合わせ持つ蝶野を、声優として円熟味を帯びた椎名さんが好演しました。
スター☆トゥインクルプリキュア:香久矢満佳
2019年~2020年放送の「スター☆トゥインクルプリキュア」における「月のプリキュア」香久矢まどかの母親。世界的ピアニストであり、政府高官である夫の冬貴とまどかの間を取り持つ柔らかな物腰の女性です。クールな淑女で生徒会長も務めるまどかの凛とした印象に対し、満佳は天然系。一方、芯を食った発言をすることもあり、まどかに反抗されて戸惑う冬貴を的確な言葉でたしなめる一面も。おっとりしながら思慮深い満佳は椎名さんの声にぴったりです。
アンケート
声優界の歴史を数々塗り替えてきた椎名へきるさんの声は、視聴者の方にパワーや癒しを与えてくれます。また、長いキャリアの中で演じる役も徐々に変化しているため、椎名さんファンの方の中でも、好きなキャラの意見が分かれることがあるかもしれません。
もし、今回の投票対象の中に好きなキャラがいない場合は、「その他」に投票してコメントを残してくださいね。では、以下のアンケートから投票をよろしくお願いします!