「東山紀之」出演のドラマで好きなのはどの作品?【人気投票実施中】
「少年隊」の一員としてデビューし、歌番組にミュージカル、ドラマや映画など、さまざまな舞台で活躍を続けてきた「ヒガシ」こと東山紀之さん。年齢を重ねてもストイックに体を鍛えてスリムなスタイルを維持し、ファンや後輩たちからも憧れの眼差しを向けられています。
そこで今回は、「東山紀之出演のドラマで好きな作品はどれ?」をテーマに人気投票を実施。あなたが一番好きな東山さんの主演ドラマに、ぜひご投票ください!
それでは投票対象となる作品の中から、一部を紹介します。
琉球の風
「琉球の風」は、1993年に放送されたNHKの大河ドラマです。原作は陳舜臣さんの同名小説で、大河ドラマ史上初めて沖縄県が舞台となりました。薩摩藩の侵攻を受けた17世ごろの琉球王国を描いています。
放送期間が半年間と短く、テーマソングに谷村新司さんが歌うポップス曲「階-きざはし-」が使われるなど、大河ドラマとしては異例の取り組みが盛りだくさんだった作品。主演にジャニーズタレントが起用されるのも、これが初めてのことでした。
東山さんの役は、琉球の発展に尽力した啓泰という主人公の青年。キャストも豪華で、異父弟を渡部篤郎さん、父親を萩原健一さんが演じています。撮影に使われたオープンスタジオは「体験王国むら咲むら」として生まれ変わり、現在も営業を続けています。
必殺仕事人シリーズ
「必殺仕事人」は、ロングランヒットを記録し続けている時代劇のシリーズです。昔からの時代劇ファンには、藤田まことさんが演じる中村主水を主人公にした作品としておなじみですよね。
東山さんが出演したのは「必殺仕事人2007」からで、シリーズを通して仕事人・渡辺小五郎を演じています。表の顔は奉行所に勤める渡辺家の婿養子、しかし裏では悪人に太刀を浴びせ成敗するという役柄で、おなじみのBGMにのせてキレのある殺陣を披露し、新しい仕事人を印象づけました。
シリーズのキャストにはTOKIOの松岡昌宏さんやHey! Say! JUMPの知念侑李さんといった後輩も名を連ねています。
大岡越前シリーズ
「大岡越前シリーズ」は江戸時代に実在した江戸町奉行、大岡越前守の活躍を描く時代劇シリーズです。東山さんが演じるのは主人公の大岡忠相。2013年に放送が始まった「大岡越前」を皮切りに、連続ドラマが5作、スペシャルドラマが3作放送されています。
舞台となるのは、8代将軍の徳川吉宗が治める江戸中期。吉宗に町奉行に命じられた大岡越前守は、人情味あふれる「大岡裁き」で町民から人気を集め、江戸の街で起こるさまざまなトラブルを解決していきます。2021年に放送された「大岡越前スペシャル」では一人二役を演じました。
刑事7人シリーズ
「刑事7人」は2015年からテレビ朝日系列で放送されている、刑事ドラマのシリーズです。1年に1回のペースで制作され、2021年7月からは「SEASON7」が放送されています。
東山さんが演じるのは、妻と娘を亡くし、警視庁の遺失物センターで働いている天樹悠。ひょんなことから警視庁刑事部捜査第一課12係に配属されて刑事に復帰し、クセのある同僚たちと事件の捜査に関わっていくことになります。
共演陣には、田辺誠一さんや倉科カナさん、吉田鋼太郎さんといった実力派が名を連ね、キャラクター一人ひとりの描写や人間関係からも目が離せない作品です。
時代劇や刑事ドラマなど、幅広いジャンルのドラマに出演し続けている東山さん。投票対象は全33作品のテレビドラマとなります。もし好きな作品が選択肢にない場合は「その他」に投票のうえ、コメントで作品名を教えてください。
それでは、下のアンケートよりご投票よろしくお願いします!