「ピンク・レディー」のシングル曲で一番好きなのは?【人気投票実施中】
1976年に「ペッパー警部」でデビューし、数々のヒット曲で一世を風靡した「ピンク・レディー」。ミー(現在は未唯mie)さんとケイ(増田恵子)さんのデュオで、コミカルな振り付けと不思議な歌詞が人気を呼びました。何度かの解散と再結成を経て、デビュー45周年となる現在でも活動を続けています。
今回は、そんなピンク・レディーの「好きなシングル曲」をアンケートします! ヒット作ぞろいのピンクレディーですが、その中でも特にお気に入りの1曲に投票してください。まずは売上上位の代表的な曲を簡単に振り返ってみましょう。
UFO
現役時代を知らない世代にも知名度の高い、ピンク・レディーの代名詞ともいえる曲「UFO」。今なお携帯電話のCMに使用されるなど、日本人にとってなじみの深い楽曲として親しまれています。シングルとしても、最大のヒット作品となりました。
振り付けも有名ですが、実際にやるとなると難易度が高いうえに運動量も多いので、これを歌いながら踊れたらかなりの上級者といえるでしょう。
サウスポー
1978年に発売された7枚目のシングル。「UFO」に次ぐ歴代2位の売上を記録しました。意外にも、オリコン初登場1位を獲得したのはこの曲が初めてでした。
歌詞にある「背番号1の凄い奴」や「フラミンゴみたいひょいと一本足」は、通算本塁打数世界一の記録を打ち立てた王貞治さんがモデル。作詞の阿久悠さんは、実際にオールスターゲームを観てインスピレーションを得たとされています。
ウォンテッド(指名手配)
こちらも、導入の「Wanted!」が頭から離れなくなるピンク・レディーの代表曲。「渚のシンドバッド」に続く5枚目のシングルで、NHK紅白歌合戦の初出場曲となりました。ピンク・レディーの振り付けの中では比較的分かりやすいので、男女を問わず真似してみた人は多いでしょう。
まとめ
選択肢には、再結成後まで含めたピンク・レディーのシングル25曲を用意しました。解説した以外にも、振り付けが目に浮かぶ名曲がたくさんありますね。ぜひ投票と、当時の思い出を含めたコメントをお待ちしています!