【50代に聞いた】最高にうまいと思う「バーボン」ランキングTOP20! 第1位は「ワイルド ターキー」【2024年最新調査結果】

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 ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の50代男女を対象に「最高にうまいと思うバーボン」というテーマでアンケートを実施しました。

 アメリカンウイスキーの代表格であるバーボン。原料中のトウモロコシの含有率や、蒸留方法、樽の種類などが、アメリカの法律で定められています。赤みがかり、香りが華やかなのも特徴です。

 50代の人から「最高にうまいと思う」と支持されたバーボンは、どの銘柄なのでしょうか? さっそく、ランキングを見ていきましょう。

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調査概要

アンケート実施日2024年4月11日
調査対象全国の50代男女
有効回答数327票

当記事では、X社(旧:Twitter社)が定める「ユーザーの権利およびコンテンツに対する権利の許諾」に基づいてポストを利用しています。

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【50代に聞いた】最高にうまいと思う「バーボン」ランキング

画像:写真AC(画像はイメージです)
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第4位:フォア ローゼズ

画像:キリン

 第4位は、得票率9.5%で2銘柄が並びました。1つ目は「フォア ローゼズ」です。1888年に誕生した歴史の長いブランドで、生産地はアメリカ・ケンタッキー州です。

 フォア ローゼズは、トウモロコシ主体とライ麦主体の2種類のマッシュビル(原料比率)に、香りが異なる5種類の酵母を掛け合わせることで、10種類の原酒を製造。そして、味わい異なるそれら10の原酒をブレンドすることで、フルーティーで華やかな香りを生み出しています。

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第4位:アーリー タイムズ

画像:明治屋

 第4位の2つ目は「アーリー タイムズ」でした。1860年にアメリカ・ケンタッキー州のアーリータイムズ・ステーションという村で生まれた銘柄。第一次世界大戦やアメリカの禁酒法時代を乗り越えながら、長らく親しまれてきました。

 アーリー タイムズは、原料のトウモロコシが持つ甘い香りや、ライ麦がもたらすスパイシーさが特徴。親しみやすくまろやかな味わいを楽しめます。

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第3位:ジムビーム

画像:サントリー

 第3位は、得票率11.0%の「ジムビーム」でした。ケンタッキー州でウイスキー製造を行ってきたビーム家から、1795年に発売されたバーボン。2014年からは、サントリー傘下の「ビーム サントリー」が扱っており、売り上げは世界トップクラスを誇ります。

 そんなジムビームは、ビーム家秘伝の酵母により原料を発酵させ、内側をバーナーで焦がした新樽で原酒を熟成。とうもろこしの香ばしさや、バニラのような風味を楽しめ、ハイボールなどに適しているようです。

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第2位:IWハーパー

画像:IWハーパージャパン

 第2位は、得票率12.5%の「IWハーパー」でした。

 ドイツ系アメリカ移民、アイザック・ウォルフ・バーンハイムによって生まれた「IWハーパー」は、ニューオリンズの万国博覧会で金賞を受賞するなどの実績があるウイスキーブランドです。日本では「I.W.ハーパーゴールドメダル」の商品名で販売されており、200ミリリットルおよび700ミリリットルの2種類がラインアップされています。

 洗練された味わいが魅力で、炭酸水で割ったり、ガムシロップを加えてミントを添えてみたりとさまざまな飲み方が楽しめるようです。

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第1位:ワイルド ターキー

画像:ワイルドターキー

 第1位は、得票率16.2%の「ワイルド ターキー」でした。

 「ワイルド ターキー」は、ケンタッキー川の水源からくみ上げられた良質な水や、60年以上使われ続けている酵母菌株、非遺伝子組み換え穀物など、素材にこだわっているバーボンウイスキーです。

 主要商品の「ワイルドターキー スタンダード」は、バニラや洋ナシなどによる濃厚で華やかな香りが魅力。アルコール度数が抑えられており、ストレートでも、割っても飲みやすいバーボンとして人気が集まっているようです。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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