【地元の40~50代に聞いた】老後を過ごしたいと思う「愛知県の街」ランキングTOP35! 第1位は「名古屋市千種区」【2023年最新調査結果】

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 ねとらぼでは、アンケートサイトの「ボイスノート」協力のもと、愛知県在住の40~50代を対象に「老後を過ごしたいと思う愛知県の街」というテーマでアンケートを実施しました。

 地元に住む40~50代の人から「老後を過ごしたい」と支持されたのは、愛知県のどの街だったのでしょうか。それではさっそくランキングを見ていきましょう。

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調査概要

アンケート実施日2023年10月12日
調査対象愛知県在住の40~50代
有効回答数510票
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【地元の40~50代に聞いた】老後を過ごしたいと思う「愛知県の街」ランキングTOP35!

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第5位:名古屋市中村区

 第5位は「名古屋市中村区」でした。名古屋市街の西側に位置し、豊臣秀吉や加藤清正が生まれた場所としても知られています。主要駅である「名古屋駅」があるため交通利便性が高く、駅周辺には商業施設も充実。また、「名古屋駅西側駅前広場デザイン計画」が進められており、さらに便利な街に発展していきそうです。

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第4位:名古屋市中区

 第4位は「名古屋市中区」でした。名古屋市の中心部にあたる区で、地下鉄東山線・名城線・鶴舞線・桜通線などが通っており、名古屋の交通の拠点となるエリアです。栄・金山といった繁華街があり、多くの商業施設や飲食店が立ち並んでいます。

 世界最大規模のプラネタリウムがある「名古屋市科学館」や「名古屋市美術館」を有する伏見エリアにはグルメスポットも点在。活気あふれるエリアから穴場まで、さまざまな魅力がある街です。

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第3位:長久手市

画像:PIXTA

 第3位は「長久手市」でした。2005年に日本国際博覧会(愛・地球博)が開催されたことで知られています。ベッドタウンとして発展し、2012年に市制が施行されて町から市になりました。

 市を横断する形でLinimo(リニモ)が走っており、道路網も整備されているため交通利便性も良好。公園も多く、駅沿線を中心に大学や大型商業施設も点在しているため、利便性と自然とのバランスに優れた地域となっています。

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第2位:名古屋市東区

画像:写真AC

 第2位は「名古屋市東区」でした。市内は住宅地を中心に、企業の本社・支店などのビルが立ち並ぶほか、神社・仏閣も多く、さらに「愛知芸術文化センター」などの芸術に関する施設も充実しています。

 そんな名古屋市東区は、大型ショッピングモールの「イオンモールナゴヤドーム前」があり、普段の買い物に便利です。また、町並み保存地区に指定されている地域もあり、武家屋敷や戦前の面影を感じられる風景が広がっているのも特徴的でしょう。新旧文化がバランス良く混在しており、老後に落ち着いて暮らすには最適なエリアではないでしょうか。

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第1位:名古屋市千種区

画像:写真AC

 第1位は「名古屋市千種区」でした。区内には地下鉄が3路線11駅、JR中央線が1駅あり、交通のアクセスが良いエリアとなっています。

 そんな名古屋市千種区の今池や星ヶ丘には、人気の飲食店などが集まる「星が丘テラス」や「イオンタウン千種」「ナゴヤ セントラルガーデン」があり、買い物を楽しみやすいエリアです。また、大学なども多く、学生街があるので活気にあふれているのも特徴です。他にも歴史的建造物や東山動植物園があり、散策などにもお勧めの場所となっています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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