【都民に聞いた】校舎がかっこいい「GMARCH・早慶上理ICU・日東駒専の大学」ランキング! 第1位は「慶應義塾大学」【2023年最新調査結果】

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 ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、東京都在住の男女を対象に「GMARCH・早慶上理ICU・日東駒専で校舎がかっこいい大学」というテーマでアンケート調査を実施しました。

 東京都に本部を置く難関私立大学を表す「早慶上理ICU」(早稲田大学・慶應義塾大学・上智大学・東京理科大学・国際基督教大学)と「GMARCH」(学習院大学・明治大学・青山学院大学・立教大学・中央大学・法政大学)。そして「日東駒専」(日本大学・東洋大学・駒澤大学・専修大学)。そのなかで、多くの都民から「校舎がかっこいい」と支持を集めたのは、どの大学だったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2023年11月10日
調査対象東京都在住の男女
有効回答数180票
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【都民に聞いた】校舎がかっこいい「GMARCH・早慶上理ICU・日東駒専の大学」ランキング

画像はイメージです(画像:PIXTA
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第5位:立教大学

画像:PIXTA

 第5位は「立教大学」でした。米国聖公会の宣教師によって1874年に創立された立教学校を前身とする大学で、豊島区西池袋に本部を置いています。日本のミッションスクールとしては長い歴史を持ち、国際性やリーダーシップを育むリベラルアーツ教育に力を入れている学校です。池袋にあるキャンパスは、レンガ造りの建物と蔦の葉が絡まる美しい景観で、学生たちから愛されています。

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第3位:上智大学

画像:PIXTA

 第3位は同率で2校が選ばれました。1校目は「上智大学」でした。日本初のカトリック大学として、1913年に生まれた上智大学。現在は、本部を置く四谷キャンパスの他にも複数のキャンパスをもち、学部だけで1万人以上の学生が学んでいます。

 2022年から使用されている四谷キャンパス15号館は木造で建築されており、「ウッドシティTOKYOモデル建築賞」で奨励賞を受賞しました。東京・多摩地域や全国の木材を用い、その温もりを感じられる空間が特徴。環境負荷が少ないことや、CO2排出量が削減できることなど、サステナブルな校舎として、今後も注目を集めそうです。

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第3位:青山学院大学

画像:PIXTA

 もう一つの3位は「青山学院大学」でした。「青山学院大学」は、アメリカの宣教師によって創設された3つの学校を源流とする大学です。文学部・教育人間科学部・経済学部といった文系の学部を中心に11学部27学科を有しており、特に英語教育に力を入れています。

 キャンパスは渋谷区と神奈川県相模原市にあり、多くの学部と施設が置かれているのは青山キャンパスです。ファッションの街として有名な表参道や原宿の近くに立地していることもあって、青山学院大学におしゃれなイメージが定着しているのかもしれません。

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第2位:早稲田大学

画像:PIXTA

 第2位は、「早稲田大学」でした。新宿区に本部を置く早稲田大学は、1882年に開校された「東京専門学校」を前身とする大学です。「学問の独立」「学問の活用」「模範国民の造就」を基本理念としています。

 早稲田キャンパスの「大隈記念講堂」は、1927年に完成した建造物で、大学創立125周年を迎えた2007年に国の重要文化財に指定されました。そのほか、「坪内博士記念演劇博物館」や「中央図書館」など、目を引く造形の建造物が多いところが支持を集めた要因ではないでしょうか。

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第1位:慶應義塾大学

画像:PIXTA

 第1位は、「慶應義塾大学」でした。港区に本部を置く慶應義塾大学は、福澤諭吉が1858年に開いた「蘭学塾」を前身とする大学です。

 三田キャンパスには、国の重要文化財に指定されている「三田演説館」や、赤レンガが美しいゴシック式洋風建築の「図書館旧館」などがあります。歴史や伝統の感じられる建造物が多いところも支持を集めた要因かもしれません。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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