【地元の主婦が選んだ】ネームバリューが強いと思う「大阪府の私立高校」ランキングTOP23! 第1位は「大阪桐蔭高校」と「四天王寺高校」【2024年最新調査結果】

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 ねとらぼでは、アンケートサイトの「ボイスノート」協力のもと、大坂在住の主婦を対象に「ネームバリューが強いと思う大阪府の私立高校」というテーマでアンケートを実施しました。

 地元の主婦から「ネームバリューが強いと思う」と支持されたのは、大阪府のどの私立高校だったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2024年2月1日
調査対象大阪府在住の主婦
有効回答数192票
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【地元の主婦が選んだ】ネームバリューが強いと思う「大阪府の私立高校」ランキングTOP23

画像はイメージです(画像:PIXTA
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第4位:近畿大学附属高校

 第4位には同率で2つの高校が選ばれました。1つ目は「近畿大学附属高校」です。1939年に創立された「日本工業学校」を前身とする近畿大学の附属学校。「実学教育」「人格の陶冶」を建学の精神に、知・徳・体の調和のとれた全人教育をすすめ、「人に愛される人、信頼される人、尊敬される人」になることを校訓としています。

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第4位:同志社香里高校

 第4位の2つ目は「同志社香里高校」でした。寝屋川市に位置する同志社香里高等学校は、1951年に創立した同志社大学・同志社女子大学との中高大一貫教育を行う高等学校。「キリスト教主義・自由主義・国際主義」の3つを柱とし、「良心の全身に充満したる」人物の育成を目標としています。

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第3位:清風南海高校

 第3位は「清風南海高校」でした。高石市にある、1963年創立の高校で、1983年には中学校が併設され、中高一貫教育校となりました。「徳」「健」「財」そろった姿でルールを守り、世の中のために尽くす人間の育成を建学の精神に掲げています。

 同校は、中高の6年間を一つの流れとしてとらえ、独自のカリキュラムを実践しているのが特徴。難関国立大学への現役合格に向け、密度が高く効率の良い教育を展開しています。

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第1位:大阪桐蔭高校

 第1位には同率で2つの高校が選ばれました。1つ目は「大阪桐蔭高校」です。

 1983年に大阪産業大学高等学校大東校舎として開校した、大東市に位置する大阪桐蔭高校。「偉大なる平凡人たれ」を建学の精神としています。高校野球では全国大会常連の強豪校でもあることから「ネームバリューが強い」と多くの人から支持されたのかもしれませんね。

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第1位:四天王寺高校

 同率1位に「四天王寺高校」も選ばれました。

 1922年に創立された天王寺高等女学校をルーツとする高校で、100年以上の歴史と伝統を持ちます。2023年度の大学入試では、現役で110人が国公立大学へ進学。東京大学や京都大学といった国内最難関大学にも多くの合格者を輩出しました。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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