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第10位:大宮高校

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第9位:川越女子高校

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第5位:さいたま市立大宮北高校

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第5位:本庄高校

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第5位:浦和西高校

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第5位:川口高校

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第3位:春日部高校

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第3位:筑波大学附属坂戸高校

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第2位:浦和高校

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解説

 第2位は、得票率6.1%の「浦和高校」でした。

 さいたま市浦和区に位置する埼玉県立浦和高等学校は、1895年に創立された「埼玉県第一尋常中学校」を前身とする県立の男子高等学校です。

 同校では、基本を身につける「守」、自分の限界に挑戦する「破」、自走して将来を切り開く「離」と、高校3年間をそれぞれ「守・破・離」で表現。無理難題に挑戦しながら、集団力と信頼関係を構築し、世界のどこかを支える人材に成長することを目指しています。

 それぞれの希望する進路の実現と、バランスのとれた人間育成を両立させるため、幅広い選択が可能な単位制を採用しているところや、少人数授業を積極的に採用しているところも魅力。2024年度入試では、国公立大学は東京大学・東北大学、私立大学は早稲田大学・東京理科大学などを中心に、多くの生徒が現役で合格しています。

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第1位:県立川越高校

解説

 第1位は、得票率8.3%の「県立川越高校」でした。

 川越市に位置する埼玉県立川越高等学校は、1899年に創立された「埼玉県第三尋常中学校」を前身とする県立の男子高等学校。新たな時代に向けて、伝統ある進学校としての期待に応えつつ、自主自立の校風を継承・発展させ、リーダーとなる良識ある人材の育成を目標としています。

 同校では、主体的・対話的で深い学びを実現するハイレベルな授業を展開。普段の授業で学力の基礎をしっかりと築くことで、大学受験のみならず、大学卒業後も活躍するための問題解決能力を養っています。進学型単位制の導入や、3年次の少人数制授業の採用、授業相互見学週間による教員の自己研鑽の促進などにより、思考力・判断力・表現力を育成していることも特徴です。

 ほかにも、「異文化理解プログラム」「疑似留学体験」「次世代リーダー養成プログラム」の3段階で構成される、独自の「グローバルリーダーシッププログラム」も魅力。2024年度入試では、国公立大学は東北大学・埼玉大学、私立大学は明治大学・早稲田大学などを中心に、多くの生徒が現役で合格しています。

調査結果

順位高校名割合
1県立川越高校8.3%
2浦和高校6.1%
3筑波大学附属坂戸高校5.3%
春日部高校5.3%
5川口高校4.5%
浦和西高校4.5%
本庄高校4.5%
さいたま市立大宮北高校4.5%
9川越女子高校3.8%
10大宮高校3.0%
11浦和南高校2.3%
さいたま市立浦和高校2.3%
所沢高校2.3%
浦和第一女子高校2.3%
和光国際高校2.3%
春日部東高校2.3%
常盤高校2.3%
杉戸高校2.3%
松山女子高校2.3%
20川口北高校1.5%
浦和北高校1.5%
草加高校1.5%
松山高校1.5%
春日部女子高校1.5%
越谷南高校1.5%
川越南高校1.5%
朝霞高校1.5%
越谷北高校1.5%
川口市立高校1.5%
伊奈学園総合高校1.5%
南稜高校1.5%
熊谷西高校1.5%
坂戸高校1.5%
その他8.3%

調査概要

アンケート実施日2024年4月18日
調査対象関東地方の30代以下の男女
有効回答数132票

参考

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

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