【関東の30代以下に聞いた】入学してみたい「埼玉県の公立高校」ランキングTOP33! 第1位は「県立川越高校」【2024年最新調査結果】
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ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、関東地方の30代以下を対象に「入学してみたい埼玉県の公立高校」というテーマでアンケート調査を実施しました。
関東の30代以下から支持を集めたのは、どの公立高校だったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう!
調査概要
アンケート実施日 | 2024年4月18日 |
---|---|
調査対象 | 関東地方の30代以下の男女 |
有効回答数 | 132票 |
【関東の30代以下に聞いた】入学してみたい「埼玉県の公立高校」ランキング
第2位:浦和高校
第2位は、得票率6.1%の「浦和高校」でした。
さいたま市浦和区に位置する埼玉県立浦和高等学校は、1895年に創立された「埼玉県第一尋常中学校」を前身とする県立の男子高等学校です。
同校では、基本を身につける「守」、自分の限界に挑戦する「破」、自走して将来を切り開く「離」と、高校3年間をそれぞれ「守・破・離」で表現。無理難題に挑戦しながら、集団力と信頼関係を構築し、世界のどこかを支える人材に成長することを目指しています。
それぞれの希望する進路の実現と、バランスのとれた人間育成を両立させるため、幅広い選択が可能な単位制を採用しているところや、少人数授業を積極的に採用しているところも魅力。2024年度入試では、国公立大学は東京大学・東北大学、私立大学は早稲田大学・東京理科大学などを中心に、多くの生徒が現役で合格しています。
第1位:県立川越高校
第1位は、得票率8.3%の「県立川越高校」でした。
川越市に位置する埼玉県立川越高等学校は、1899年に創立された「埼玉県第三尋常中学校」を前身とする県立の男子高等学校。新たな時代に向けて、伝統ある進学校としての期待に応えつつ、自主自立の校風を継承・発展させ、リーダーとなる良識ある人材の育成を目標としています。
同校では、主体的・対話的で深い学びを実現するハイレベルな授業を展開。普段の授業で学力の基礎をしっかりと築くことで、大学受験のみならず、大学卒業後も活躍するための問題解決能力を養っています。進学型単位制の導入や、3年次の少人数制授業の採用、授業相互見学週間による教員の自己研鑽の促進などにより、思考力・判断力・表現力を育成していることも特徴です。
ほかにも、「異文化理解プログラム」「疑似留学体験」「次世代リーダー養成プログラム」の3段階で構成される、独自の「グローバルリーダーシッププログラム」も魅力。2024年度入試では、国公立大学は東北大学・埼玉大学、私立大学は明治大学・早稲田大学などを中心に、多くの生徒が現役で合格しています。
ランキングの全順位は、以下からご覧ください!
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