フードコートに欲しい「最強のそばチェーン」はどれ?【人気投票実施中】
ショッピングやレジャーの合間の食事に便利なフードコート。さまざまな種類の料理を選べるのが魅力で、日本人になじみの深いおそばもその定番の一つといえるでしょう。
そこで今回は、「フードコートに欲しいそばチェーン」というテーマで人気投票を実施します。全国に数あるそば店のチェーンで、フードコートにあると嬉しいブランドに投票してください。まずは、代表的なそばチェーンを3つ紹介します。
富士そば
「富士そば」は1972年に誕生した立ち食いそばチェーン。創業者の丹道夫さんは作詞家「丹まさと」としても活動し、リリースしたCDは30枚以上に及ぶそう。富士そばの店内には、いつも演歌が流れていることでも知られています。
1日5万食を販売するというおそばだけでなく、一枚肉を使用したふんわり玉子のかつ丼も人気。また、温玉の乗った「肉富士そば」や「特撰富士そば」も名物メニューとなっているようです。
ゆで太郎
1994年に創業し、2024年で30周年を迎える「ゆで太郎」。おそばのフランチャイズの他、別ブランドの「もつ次郎」を併設した店舗も好評を博しているようです。
指定の製粉所で丁寧に挽いた粉から毎日店舗で製麺し、美味しいお蕎麦の条件とされる「挽きたて」「打ちたて」「茹でたて」を実現しているのが大きな特徴。銚子の醤油や流山のみりんを使用するなどつゆにもこだわっています。
小諸そば
1974年に1号店を出店し、2017年にリブランディングを行った「小諸そば」。首都圏を中心に多数の店舗を展開し、ビジネスマンなどから大きな支持を集めているそばチェーンです。
麺からつゆまで自社製麺工場で一貫生産しており、そば粉比率8割を超える生そばを小ロットで製造しています。つゆには高圧蒸気釜で醤油・ザラメ・上白糖を一気に炊き上げ、さらに2週間以上寝かせた「かえし」を使用しているそうです。
フードコートに欲しい「そばチェーン」は?
選択肢には国内の主なそばチェーンをピックアップしています。もし、投票したいブランドがリストにないという場合は、その他を選択してコメント欄にチェーン名や理由を記入してください。たくさんの投票とコメントをお待ちしています。
参考
- 丹道夫の人生観(名代 富士そば)
- 味へのこだわり(名代 富士そば)
- メニュー(名代 富士そば)
- みんなの反対を押し切った――「富士そば」で常に演歌が流れている理由とは?(週プレNEWS)
- 代表の挨拶(ゆで太郎)
- 会社沿革(ゆで太郎)
- ゆで太郎よもやま話(ゆで太郎)
- 「小諸そば」公式サイト
- 小諸そばのこだわり(小諸そば)
- 会社案内(小諸そば)