永住したいと思う「三重県」の街ランキングTOP29! 第1位は「伊勢市」【2024年最新投票結果】

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 日本のほぼ真ん中に位置するといわれる「三重県」。県内には自然や歴史文化を楽しめるさまざまな観光スポットがあります。

 ねとらぼでは、2024年1月10日から1月16日にかけて「永住したいと思う三重の街は?」というアンケートを実施していました。

 地域ごとにさまざまな表情を持つ三重県の中で、多くの人が「永住したい!」と思っているのはどの街でしょうか。今回のアンケートでは、合計544票もの投票をいただきました。ありがとうございます! さっそく見ていきましょう。

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調査概要

調査期間2024年1月10日 ~ 1月16日
有効回答数 544票
質問永住したいと思う「三重県」の街は?
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第5位:桑名市

 第5位は「桑名市」でした。桑名市は、三重県の北部に位置する市です。

 名古屋市のベッドタウンとして宅地開発が進んでおり、遊園地の「ナガシマスパーランド」など観光資源も豊富にあることから、三重県下屈指の観光都市となっています。蛤が名産で、焼き蛤や酒蒸しなどを提供するお店が多くあります。

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第4位:津市

 第4位は、県庁所在地の「津市」でした。県庁などの行政機関が集まる県の中心地でありながら、海や山などの自然に恵まれており、ゆったりとした暮らしがかなう街です。

 近場でレジャーを楽しむことのできる津市ですが、交通機関が充実しているため県外への遠出も便利です。市内にはJRや近鉄、伊勢鉄道などの5路線が走り、また伊勢湾岸自動車道、国道23号・163号線のほか、中部国際空港行の高速船も利用できます。津市は、図書館などの文化施設、大学などが集結する県内屈指の文教エリアとしても注目のまちですね。

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第3位:松阪市

 第3位は「松阪市」です。伊勢湾に面しており、ブランド牛「松阪牛」は全国的に広く知られています。

 そんな松阪市では、正藍染めの糸で織られた松阪木綿や、肉厚の葉でまろやかな味わいの松阪茶などの名産品が作られています。また、面積の約7割を森林が占めており、国定公園や自然公園に指定されている場所もあるため、自然も豊か。市内を流れる中村川沿いには「中村川桜づつみ公園」があり、春には多くの花見客でにぎわいます。

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第2位:鈴鹿市

 第2位は「鈴鹿市」でした。

 東に伊勢湾、西に鈴鹿山脈と豊かな自然に恵まれている鈴鹿市は、伊勢湾岸地域有数の内陸工業都市として発展してきた街。JR鈴鹿駅から名古屋駅までは電車で約40分と、中京圏へのアクセスも良好です。

 市内には、大型ショッピングセンターや公園もあり、子育て世帯が生活しやすいのも魅力とのこと。市内にある「鈴鹿サーキット」には遊園地が併設されていて、多くの人でにぎわいます。

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第1位:伊勢市

 第1位に輝いたのは「伊勢市」でした。

 伊勢平野の南端部に位置する伊勢市は、温暖な気候と豊かな自然に恵まれた街です。伊勢神宮のお膝元であり、古くから多くの参拝客が集まる街として栄えてきました。また、JR線と近畿日本鉄道の駅が点在するほか、路線バスや市が運営するバスが走っています。

 伊勢市は東京都特別区に在住または特別区に通勤している人を対象に、移住支援金を用意。また、保育所をはじめ子育て支援の施設が充実しているのも魅力です。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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