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第10位:芦ノ牧温泉(あしのまき)

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第9位:大塩裏磐梯温泉(おおしおうらばんだい)

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第8位:猫啼温泉(ねこなき)

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第7位:さくらんぼ東根温泉(さくらんぼひがしね)

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第5位:岳温泉(だけ)

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第5位:温海温泉(あつみ)

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第4位:鶯宿温泉(おうしゅく)

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第3位:秋保温泉(あきう)

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第2位:鬼首温泉(おにこうべ)

 第2位は「鬼首温泉(おにこうべおんせん)」でした。鬼首温泉は、宮城県大崎市にある鳴子温泉郷を構成する温泉地の一つ。西暦270年代には発見されていたと言われています。

 「鬼首」という名前の由来は、1200年ほど前に征夷大将軍の坂上田村麻呂が当地で朝廷に逆らっていた鬼(蝦夷)の首長の首を落としたところ、その首が落ちた場所の名前「鬼切辺(おにきりべ)」が「鬼首」となった説や、アイヌ語で「小さな川が集まって大きな川になる所」を意味する「オニカペツ」が「鬼首」になった説などがあるそうです。

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第1位:遠刈田温泉(とおがった)

 第1位は「遠刈田温泉(とおがった)」でした。遠刈田温泉は、宮城県刈田郡蔵王町にある温泉地。開湯から400年歴史を持ち、金商人・金売橘次が源泉を発見したといわれています。また、「とおがった」のほかに「とうがった」という呼び方も残っています。

 江戸時代には蔵王連峰・刈田岳山頂にある蔵王権現(現在の刈田嶺神社)への講中登山の湯治場としてにぎわいを見せていたそうです。

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調査結果

順位温泉地の名前割合
1遠刈田温泉(とおがった)17.4%
2鬼首温泉(おにこうべ)11.4%
3秋保温泉(あきう)9.7%
4鶯宿温泉(おうしゅく)7.3%
5温海温泉(あつみ)5.5%
岳温泉(だけ)5.5%
7さくらんぼ東根温泉(さくらんぼひがしね)3.6%
8猫啼温泉(ねこなき)3.4%
9大塩裏磐梯温泉(おおしおうらばんだい)3.0%
10芦ノ牧温泉(あしのまき)2.0%
11花巻温泉(はなまき)1.8%
作並温泉(さくなみ)1.8%
13雫石高倉温泉(しずくいしたかくら)1.6%
男鹿温泉(おが)1.6%
いわき湯本温泉(いわきゆもと)1.6%
肘折温泉(ひじおり)1.6%
会津東山温泉(あいづひがしやま)1.6%
18鎌先温泉(かまさき)1.4%
銀山温泉(ぎんざん)1.4%
20花巻南温泉峡(はなまきみなみ)1.2%
青荷温泉(あおに)1.2%
22鰺ヶ沢温泉(あじがさわ)1.0%
浅虫温泉(あさむし)1.0%
田沢湖高原温泉郷(たざわここうげん)1.0%
25磐梯猪苗代はやま温泉(ばんだいいなわしろはやま)0.8%
磐梯熱海温泉(ばんだいあたみ)0.8%
猫魔温泉(ねこま)0.8%

調査概要

アンケート実施日2024年5月16日
調査対象関東地方に在住する人
有効回答数507票

参考

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

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