【東京五輪】日本の金メダル獲得数はいくつになると思う?【アンケート実施中】
7月23日から開催されている「東京2020オリンピック」。ゲーム音楽が使われた選手団入場や、東京の空を舞ったドローンなど、開会式ではさまざまなパフォーマンスが話題を呼びました。
世界中から選ばれたトップアスリートが集うオリンピックで、毎大会話題になるのが各国のメダル獲得数。特に金メダルには、世界中から注目が集まりますよね。
そこで今回の記事では、「日本の金メダル獲得数はいくつになると思う?」というアンケートを実施します。あなたは東京五輪で、日本の選手が何個の金メダルを獲得できると思いますか?
7月26日16時時点の金メダル獲得数は6個
7月26日16時時点では、日本の選手の目覚ましい活躍により6個の金メダルを獲得しています。
日本のお家芸ともいえる柔道では、男子60キロ級で髙藤直寿選手が今大会での日本の金メダル第1号をもたらしたほか、男子66キロ級で阿部一二三選手、女子52キロ級で阿部詩選手が兄妹で金メダルを獲得し、話題となりました。
また、競泳では女子400m個人メドレーで大橋悠依選手が金メダルを獲得。7月25日に行われた新競技となるスケートボード男子ストリートでは堀米雄斗選手が金メダルを手にしており、26日に行われたスケートボード女子ストリートでは、西矢椛選手が日本史上最年少となる13歳で金メダルを獲得しています。
過去の大会での獲得数は?
また、過去の大会を見てみると、2016年リオデジャネイロ大会では12個の金メダルという結果を残しており、金・銀・銅を合わせたメダル数では過去最多となる41個を記録。最も多く金メダルを獲得したのは、2004年アテネ大会と1964年東京大会の16個となっています。
日本オリンピック委員会(JOC)は、大会延期前から掲げていた「金メダル30個」の目標を維持するものの、その達成にはこだわらないという姿勢を見せています。今回の東京2020オリンピックでは、何個の金メダルを獲得できるでしょうか?
それでは、下のアンケートよりご投票よろしくお願いします!