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第7位:元町ケーキ

画像:元町ケーキ
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第7位:トーラク

画像:トーラク
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第6位:ゴンチャロフ

画像:ゴンチャロフ製菓
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第5位:本髙砂屋

画像:本高砂屋
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解説

 第5位は「本髙砂屋」でした。神戸の老舗和洋菓子店「本髙砂屋」は、1877年の創業以来、伝統と革新を融合させた味わい深い和洋菓子を提供しています。中でも看板商品の一つ「髙砂きんつば」は、厳選された北海道産アズキと独自にブレンドした小麦粉を使用し、職人が手焼きで仕上げる逸品。まろやかな口当たりと上品な甘さが特徴です。また季節商品として、抹茶や栗などのバリエーションも展開しています。

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第4位:ユーハイム

画像:ユーハイム
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解説

 第4位は「ユーハイム」でした。ユーハイムは、ドイツ人菓子職人のカール・ユーハイムが開いたお店をルーツとする製菓会社。シンプルな原料を使った自然な味わいの菓子「無添菓」を作ることにこだわり、さまざまな工夫を行っています。主に焼き菓子を扱っており、中でも有名なのが日本で初めて製造販売したバウムクーヘン。ユーハイム独自の「エッグメイクベター製法」で作られたバウムクーヘンは、ベーキングパウダーを使用せずふんわりと焼き上げています。

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第3位:文明堂神戸店

画像:文明堂神戸店公式オンラインショップ
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解説

 第3位は「文明堂神戸店」でした。1900年に長崎市で開業した菓子製造販売業をルーツとするお店で、文明堂神戸店は1930年に開店。戦争で消失するも、1953年に文明堂グループの独立法人の一つとして再開店しました。同店では、カステラ・三笠山・栗まんじゅうといった和菓子を提供。主力商品であるカステラは、文明堂創業当時から受け継がれてきた伝統の技法で焼き上げられた、自慢の一品です。

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第2位:神戸風月堂

画像:神戸風月堂
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解説

 第2位は「神戸風月堂」でした。神戸市中央区に本店を構える、1897年創業のお菓子メーカーです。代表的なお菓子である「ゴーフル」は、フランスの焼菓子を持って店舗を訪れた顧客に「日本でもつくってみてはどうか」と提案されことをきっかけに生まれた一品。1927年に発売され、現在でも高い人気を誇っています。

第1位:モロゾフ

画像:モロゾフ公式サイト

解説

 第1位は「モロゾフ」でした。神戸市東灘区に本社を構える、1931年創業の洋菓子メーカー。チョコレートショップから始まり、さまざまな商品を提供してきました。モロゾフの定番商品である「カスタードプリン」は1962年に誕生。また、1969年に発売された「デンマーククリームチーズケーキ」は、チーズケーキブームの先駆けとして注目を集めました。

調査結果

順位店名割合
1モロゾフ15.8%
2神戸風月堂12.5%
3文明堂神戸店11.3%
4ユーハイム10.0%
5本髙砂屋7.5%
6ゴンチャロフ7.1%
7トーラク6.3%
元町ケーキ6.3%
9フロインドリーブ5.4%
10ケーキハウスショウタニ4.6%
11ア・ラ・カンパーニュ3.8%
有馬芳香堂ナッツラボ3.8%
13神戸洋藝菓子 ボックサン3.3%
14G線コンフェクト1.7%
15ジェイムKOBE0.8%

調査概要

アンケート実施日2024年2月8日
調査対象関西地方在住の男女
有効回答数240票

参考

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

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