【東京五輪】現在の金メダル国別ランキングTOP10! 1位は日本!【7月28日時点】
東京五輪の開会式から6日目。相変わらず日本選手の「メダルラッシュ」が続いています! 本日7月29日は競泳の200m平泳ぎの決勝に武良竜也選手、体操女子個人総合の決勝に村上茉愛選手が出場するなど、金メダルがかかった試合もあります。また、ゴルフやテニスなど、日本人選手が世界的に活躍している競技も行われます。各競技がどのような結果となるのか、気になっている人も多いと思います。
本記事では、28日までに金メダルを獲得した数が多い国のランキングを紹介していきます。
第3位:アメリカ
第3位は27日で同率2位だったアメリカとなりました。金メダル数は11個と2個増えました。バスケットボール3×3女子や競泳1500m自由形でキャスリーン・レデッキー選手が新たに金メダルを獲得した結果となっています。
アメリカは競泳の金メダルが4個、銀メダルが5個、銅メダルが7個と競泳がとても強く、29日も多くの競泳の種目にアメリカ代表が出場しており、29日は一気に金メダルの数を増やすかもしれません。28日時点でのメダル総獲得数では31個で1位です。
第2位:中国
第2位は中国。金メダル数が12個で、27日から3個増やし、アメリカと同率2位だったところを引き離す結果になりました。28日はボート女子クオドルプルスカル、男子シンクロ板飛び込み、ウエイトリフティング男子73キロ級で金を獲得しました。
中国は金メダルが12個、銀メダルが6個、銅メダルが9個と、メダル総獲得数では27個で2位となっています。
第1位:日本
そして第1位は27日に続き日本でした! 金メダル数は13個と単独1位。競泳では大橋悠依選手による200m個人メドレーで金を取り、400m個人メドレーを含め2冠を達成し、選手別メダル獲得数でも1位タイとなりました。また、柔道女子70キロ級の新井千鶴選手や、体操男子個人総合で橋本大輝選手が金メダルを獲得し、3個の金メダルが増えました。
日本は金メダルが13個、銀メダルが4個、銅メダルが5個でメダル総獲得数は22個で、23個獲得しているROC(ロシアオリンピック委員会)に1個届かず4位に位置付けています。
ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!
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