【50代が選ぶ】レトルトとは思えないうまさの「レトルトカレー」ランキングTOP17! 第1位は「銀座カリー(明治)」【2023年最新調査結果】

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 ねとらぼでは、アンケートサイトの「ボイスノート」協力のもと、全国の50代を対象に「レトルトとは思えないうまさのレトルトカレーは?」というテーマでアンケートを実施しました。

 50代の人から「レトルトとは思えないうまさ」と評価されたのは、どの商品だったのでしょうか。それでは、ランキングを見ていきましょう。

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調査概要

アンケート実施日2023年12月14日
`調査対象全国の50代
有効回答数160票
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【50代が選ぶ】レトルトとは思えないうまさの「レトルトカレー」ランキング

画像:写真AC(画像はイメージです)
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第5位:こくまろカレー(ハウス食品)

出典:Amazon.co.jp

 第5位は「こくまろカレー(ハウス食品)」でした。

 1996年に、ハウス食品から発売されたこくまろカレー。「コクのあるカレー」と「まろやかなカレー」の2つを混ぜ合わせるという新しい発想の商品でした。2001年には、レトルトカレーとしても発売され、より手軽に食べられるようになりました。コクは「あめ色玉ねぎ」、まろやかさは「生クリーム」により表現されているそうです。

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第4位:ザ・ホテル・カレー(ハウス食品)

出典:Amazon.co.jp

 第4位は「ザ・ホテル・カレー(ハウス食品)」でした。

 2012年に、ハウス食品から発売されたレトルトカレーです。ホテルのレストランで出されるカレーのような、ぜいたくな味わいが特徴です。赤ワインを用いた「コクの中辛」、焙煎したスパイスの香りを楽しめる「香りの中辛」、チーズを加えなめらかな味わいの「濃厚中辛」の3種類があります。

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第3位:純欧風ビーフカリー(中村屋)

出典:Amazon.co.jp

 第3位は「純欧風ビーフカリー(中村屋)」でした。

 「純欧風ビーフカリー」は、純印度式カレーを販売してきた中村屋が、2016年に発売した商品です。柔らかく煮込まれたビーフと、口溶けの良いカレーソースの豊かな味わいを楽しめます。デミグラスソースと濃厚な赤ワインが作り出す香り高さが魅力です。

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第2位:ジャワカレー(ハウス食品)

出典:Amazon.co.jp

 第2位は「ジャワカレー(ハウス食品)」でした。

 1968年に誕生したジャワカレーは、さわやかな辛さと深いコクがあるスパイシーなカレーです。1992年にレトルトカレーが発売され、現在は辛口、中辛、キーマカレーのほか、ジャワカレー史上最も辛い「大人の激辛」を加えた4種類を展開。フタを開ければ箱ごとレンジで温められるので、手軽に本格的なカレーを楽しめます。

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第1位:銀座カリー(明治)

出典:Amazon.co.jp

 第1位は「銀座カリー(明治)」でした。

 銀座カリーは、1930年に発売された「キンケイ・ギンザカレー」の復刻版で、ドミグラスソースをベースにした英国風カリーです。中辛や辛口のほか、キーマカリー、バターチキン、濃厚チーズカリーなど種類も豊富。2023年には「銀座あたためなくてもそのままおいしいカリー」が発売され、さらに手軽に銀座カリーを楽しめるようになりました。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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