【60~70代が選ぶ】レトルトとは思えないうまさの「レトルトカレー」ランキングTOP30! 第1位は「銀座カリー」【2023年最新調査結果】

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 ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の60~70代を対象に「レトルトとは思えないうまさのレトルトカレーは?」というテーマでアンケートを実施しました。

 さまざまなレトルトカレーの中で、60~70代の人から「レトルトとは思えないうまさ」と支持を集めたのは、どの商品だったのでしょうか。ランキングを見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2023年12月14日
調査対象全国の60~70代
有効回答数344票
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【60~70代が選ぶ】レトルトとは思えないうまさの「レトルトカレー」ランキング

画像:PIXTA(画像はイメージです)
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第4位:咖喱屋カレー(ハウス食品)

出典:Amazon.co.jp

 第4位には、同率で2商品が選ばれました。1つ目は、「咖喱屋カレー(ハウス食品)」です。29種類のスパイスを独自にブレンドし、野菜とブイヨンをしっかりと煮込んで作った本格的なカレーです。レトルトカレー市場では、長年にわたり売上上位をキープしてきました。

 29種類のスパイスは、それぞれの味わいを生かすため、具材を炒める、煮込む、仕上げるという3工程で段階的に投入。商品は、甘口から大辛まで、数種類の辛さが用意されています。また、調理は湯せんとレンジ加熱の両方が可能で、レンジ加熱用に、パックに蒸気口が設けられているのも特徴です。

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第4位:ホテル・シェフ仕様 欧風ビーフカレー(エスビー食品)

出典:Amazon.co.jp

 第4位のもう1つは、「ホテル・シェフ仕様 欧風ビーフカレー(エスビー食品)」でした。ホテルのレストランで食べられるような本格的な欧風カレーで、角切り牛肉と玉ねぎの味わいも楽しめます。

 商品は、甘口・中辛・辛口の3種類を展開。「電子レンジ対応パウチ」の採用により、湯せんでも電子レンジでも手軽に温められます。4個パックで販売されており、買い置きにも向いています。

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第2位:ボンカレーゴールド(大塚食品)

出典:Amazon.co.jp

 第2位は同率で2商品が選ばれました。まずは「ボンカレーゴールド(大塚食品)」です。1968年に誕生した世界初の市販用レトルトカレーで、あめ色になるまで炒めたタマネギの味わいをベースに、ビーフのコクとうま味が溶け込んだカレーです。

 スパイスとカレー粉はオリジナルレシピで調合。肉・油由来のくさみを抑え、スパイスの風味を豊かに感じられるよう作られています。箱ごとレンジで温められるので、エコで時短ができるところもうれしいですね。

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第2位:ジャワカレー(ハウス食品)

出典:Amazon.co.jp

 同率2位に「ジャワカレー(ハウス食品)」も選ばれました。1968年に誕生した、爽やかな辛さと深いコクを楽しめる、スパイシーなカレーです。2020年にフレッシュアップされ、箱のままレンジ調理ができるようになりました。

 ローストオニオンの深いコクが、おいしさを引き立てているジャワカレー。「キーマカレー」「大人の激辛」といったラインアップも展開しています。

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第1位:銀座カリー(明治)

出典:Amazon.co.jp
明治 銀座カリー 中辛 180g×5個"

明治 銀座カリー 中辛 180g×5個

2,650円(11/21 23:22時点)
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 第1位は「銀座カリー(明治)」でした。1930年に発売された「キンケイ・ギンザカレー」の復刻版として、1994年に誕生したカレーです。昭和初期の憧れの銀座モダンをイメージして作られています。

 ドミグラスソースをベースにした、イギリス風の味わいが特徴。雑味のないまろやかなコクと、すっきりキレのあるスパイスによって生まれる芳醇で滑らかなルウを楽しめるでしょう。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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