ねとらぼでは2024年10月8日〜10月15日にかけて「令和でも色褪せないと思う安全地帯のシングル曲は？」というアンケートを実施していました。

　今回は投票いただいた中から、「60代以上」「女性」と回答した人からの投票135票を基にした結果を紹介します。

　果たして、60代以上の女性から支持を集めたシングル曲はどれだったのでしょうか。さっそく結果を見ていきましょう！

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調査概要

【60代以上の女性が選ぶ】「令和でも色褪せないと思う『安全地帯』のシングル曲」ランキングTOP28

第2位：ワインレッドの心

　第2位は、「ワインレッドの心」でした。1983年にリリースされたシングル曲です。作詞はシンガーソングライターの井上陽水さんで、リリースの翌年には井上さんのセルフカバー版もアルバム「9.5カラット」に収録されました。

　サントリーの「赤玉パンチ」のイメージソングとしても採用されるなど人気が高く、2010年3月発売のシングル「蒼いバラ／ワインレッドの心」にも再録されています。

第1位：恋の予感

　第1位は、「恋の予感」でした。1984年に安全地帯7枚目のシングルとして発売された楽曲です。初期の安全地帯の代表曲として知られ、「ワインレッドの心」と同じく井上陽水さんが作詞を手がけています。

　透明感のある曲調と玉置浩二さんの歌声がマッチした一曲です。日本だけでなくアジアでもヒットし、多くのアーティストにカバーされています。

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