90年代の月9ドラマの主題歌であなたが好きなのはどれ?【人気投票実施中】

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 月曜日の9時から始まる連続ドラマ「月9」。主にフジテレビのドラマを指してそう呼びますが、なかでも1990年代から2000年代初頭は「黄金期」とされ、たくさんのヒット作が生み出されました。そんな月9の人気の傍にあったのが、今でも人々の記憶に残っているテーマソングです。

 今回は、そんな90年代の月9ドラマの主題歌で好きな曲をアンケート! ドラマと密接にリンクすることも多い主題歌の中で、特に心を掴まれた1曲を教えてください。まずは、ねとらぼの先行調査で人気ランキングTOP3となった3タイトルを紹介します。

画像は「FOD」より引用
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ラブ・ストーリーは突然に(東京ラブストーリー)

 サビの「あの日あの時あの場所で〜」が有名な、シンガーソングライターの小田和正さんによる「ラブ・ストーリーは突然に」。切なくもロマンチックなこの曲は、小田さんの6thシングル「Oh! Yeah!」に両A面として収録されています。 オリコン調べによると、シングルの売り上げは約270万枚を突破し、当時の日本のシングル売上記録を塗り替えました。

  ドラマの放送は1991年。 主人公の赤名リカを鈴木保奈美さん、永尾完治を織田裕二さんが演じました。こちらも大ヒットし、関東地区のビデオリサーチ調べによると、最終回の平均視聴率は32%を超えていたそうです。原作は柴門ふみさんの漫画作品で、東京を舞台に若者達の恋愛模様を描いています。

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君がいるだけで(素顔のままで)

 「たとえば君がいるだけで〜」で始まる、「米米CLUB」の代表的なヒットソング。 聴くだけで明るい気持ちになれるようなこの曲は、これまで約289万枚を売り上げ(オリコン調べ)、2021年時点では米米CLUB最大のヒットシングルとなっています。

 この曲が主題歌の「素顔のままで」は、1992年の放送。関東地区のビデオリサーチ調べによると、平均視聴率は約26%、最終回の最高視聴率は約31%でした。女性同士の友情模様を描いたトレンディドラマの代表格ともいわれ、25歳のダブル主人公役として、安田成美さんと中森明菜さんが出演しています。

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LA・LA・LA LOVE SONG(ロングバケーション)

 シンガーソングライターの久保田利伸さんが作詞作曲。軽快で心地よいリズムのメロディーと歌詞の魅力が、キラキラと輝きを放つような1曲です。 久保田さんにとって初となる、オリコンシングルチャート1位を獲得したのもこの曲です。モデルのナオミ・キャンベルさんとのデュエットでも話題となりました。

 ドラマ「ロングバケーション」も、初回放送が驚異的の視聴率30.6%を叩き出し、最終回では36.7%の視聴率を記録。放送当時は「月曜日はOLが街から消える」と言われたり、ピアノを習い始める男性が急増したりするなど、社会現象にまで発展しました。主演は当時お互いに人気急上昇中だった、木村拓哉さんと山口智子さんです。

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まとめ

 今回ご紹介したほかにも、選択肢には90年代月9ドラマの歴代主題歌39曲をピックアップしました。こうしてみるとやはり名曲ぞろいで、1つに絞るのは難しいかもしれませんね! 好きな曲で選ぶもよし、好きなドラマで選ぶもよしです。たくさんの方のご参加と、当時の思い出コメントなどもお待ちしています。

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