離婚率の低い「都道府県」ランキング! 第1位は「富山県」【2022年版】

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 本記事では、政府統計の総合窓口「e-Stat」で公開されている、2022年の「都道府県別にみた年次別離婚件数・離婚率(人口千対)」を基にした、離婚率の低い都道府県をランキング形式で紹介します。さっそくランキングを見ていきましょう!

 なお、本記事における離婚率は人口1000人あたりの年間組数を指しています。

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(出典元:政府統計の総合窓口 e-Stat「人口動態調査 人口動態統計 確定数 離婚 年次 2022年」

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離婚率の低い「都道府県」ランキング

画像:写真AC
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第2位:新潟県(1.13)

画像:写真AC

 第2位は「新潟県」で、2022年の離婚率は1.13でした。

 新潟県は2017~2020年で1位に輝くなど、安定した順位を保っています。新潟県は家族3世代の同居率においても、全国有数の高さを誇ります。

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第1位:富山県(1.08)

画像:写真AC

 第1位は「富山県」で、2022年の離婚率は1.08でした。新潟県は毎年のように上位3位までにランクイン。2016年・2014年には1位に輝くなど安定した結果を残しています。

 富山県は豪雪地帯としても有名で、冬場には野菜や米などを、畑の中で土をかぶせて蓄える習慣があったため、勤勉で我慢強いなどの県民性があるといわれています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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