「ミトコンドリアから続いた命の連鎖を止めた」パワーワードがさく裂　ねほりんぱほりん「喪女」

喪女たちの性体験への思いとは

　ゲストの3人が、それぞれの性体験に対する思いを語りました。ミサエさんは出張ホストを利用したことや「喘ぎ声の練習」をしていたことを明かし、ミナさんは「(セックスは)不衛生」と発言しました。またYOUさんの「(セックスは)粘膜と粘膜の戦い」という表現にも、ネット上では多くの反応が見られました。

　そしてミナさんは、性にたいするうがった認識は、チャットレディをやっていて「女の体でお金を生む仕組みに触れた」から生じたといいます。これにTwitterでは「若いうちから何でそんなバイトしちゃったんだよ」と、性体験のきっかけの大切さを語るツイートも見られました。一方で、「婚活とか夜のことに何らかの行動をしててすごい」と、ゲスト3人の性に対する行動力に感心する声も。

日常生活の葛藤については？

　飲食店に勤めるサオリさんは、幸せそうな家族連れの横で自分が髪を振り乱して働いているのが「少女漫画(マーガレット)の世界と数千ペリカのカイジの世界」と表現。この例えに「比喩が面白すぎる」「ハイボール吹いた」など、ネット上では好評でした。

　さらに、住宅展示場を見て「早くお前もタマホームだぞ」というミナさんのワードセンスがまたしても炸裂。これにも「タマホームて」とお腹を抱えて笑ったという人が多数いたようです。

まとめ

　番組中、ネット上の感想としては「この人たち賢い」「語彙力がすごい」と彼女たちを賞賛するものが多かったです。また、彼女らを自分たちに置き換えて共感する人もたくさん見られました。ミナさんの「楽しく生きてバーンと死のう」という言葉のとおり、彼女たちが幸せに生きられるといいですね。