【地元の主婦が選ぶ】ネームバリューが強いと思う「広島県の公立高校」ランキングTOP8! 第1位は「基町高校」【2024年最新調査結果】
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受験シーズンが近づいてきました。進学先を選ぶ際、自分が学びたい分野に強い学校を選ぶことはもちろん、進学実績やスポーツで優れた成果を収めるなどしてネームバリューの高い学校も候補に入るのではないでしょうか。
そこで、ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、広島県在住の主婦を対象に「ネームバリューが強いと思う広島県の公立高校」というテーマでアンケート調査を実施しました。
地元の主婦から支持を集めたのは、広島県のどの公立高校だったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう!
調査概要
アンケート実施日 | 2024年8月21日 |
---|---|
調査対象 | 広島県在住の主婦の男女 |
有効回答数 | 210票 |
【地元の主婦が選ぶ】ネームバリューが強いと思う「広島県の公立高校」ランキング

第2位:広島国泰寺高校

第2位は、得票率25.7%の「広島国泰寺高校」でした。広島市中区に位置する広島国泰寺高校は、1877年に創立された「広島県中学校」を前身とする県立高校です。「質実剛健」「礼節気品」「自治協同」を校訓としています。
同校では、国際的に活躍する科学技術者の育成を目標とした「理数コース」を設置。2002年から2014年まで文部科学省から「スーパーサイエンスハイスクール」に指定されており、「スーパーサイエンスハイスクール生徒研究発表会」において「文部科学大臣賞」を2度受賞しています。2024年度入試では、国公立大学は広島大学・県立広島大学、私立大学は広島修道大学・近畿大学などを中心に、多くの生徒が現役で合格しました。
第1位:基町高校

第1位は、得票率26.2%の「基町高校」でした。広島市中区に位置する基町高校は、1942年に創立された「広島市立中学校」を前身とする市立高校です。「自主自律」を校訓、「継続は力なり」をサブモットーとしています。
同校では、2学期制を採用しているほか、難関国立大学・国公立大学への進学を目指した教育課程を編成。少人数授業や習熟度別授業を取り入れているほか、放課後や土曜日には希望する科目を受講できる補習授業や質問教室を実施しています。また、美術系への進学を目標とした「普通科・創造表現コース」を設置しているのも特色です。2024年度入試では、国公立大学は広島大学・山口大学、私立大学は安田女子大学・立命館大学などを中心に、多くの生徒が現役で合格しました。
ランキングの全順位は、以下からご覧ください!
第8位:尾道北高校

第7位:広島高校

第6位:呉三津田高校

第5位:福山誠之館高校

第4位:安古市高校

第3位:舟入高校

第2位:広島国泰寺高校

第1位:基町高校

調査結果
順位 | 高校名 | 割合 |
---|---|---|
1 | 基町高校 | 26.2% |
2 | 広島国泰寺高校 | 25.7% |
3 | 舟入高校 | 21.9% |
4 | 安古市高校 | 6.7% |
5 | 福山誠之館高校 | 6.2% |
6 | 呉三津田高校 | 5.7% |
7 | 広島高校 | 4.3% |
8 | 尾道北高校 | 3.3% |
調査概要
アンケート実施日 | 2024年8月21日 |
---|---|
調査対象 | 広島県在住の主婦の男女 |
有効回答数 | 210票 |