大学1・2年生が「就職したいと思う企業・業種」ランキングTOP25! 第1位は「国家公務員」【2024年最新調査結果】

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 法人会員向けに与信管理クラウドサービスを提供するリスクモンスターでは、大学1年生および2年生を対象に、2024年6月25日〜7月8日の期間で就職したいと思う企業・業種に関する調査を実施し、その結果をランキングとして発表しました。

 今回はその中から「総合ランキング」を紹介します。これから本格的に就職活動に取り組む大学1・2年生の多くが就職したいと思う企業・業種は何だったのでしょうか。さっそく見ていきましょう!

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調査概要

調査期間2024年6月25日~7月8日
調査対象大学1年生および2年生の男女個人
有効回答数598サンプル

(出典元:第10回「大学1、2年生が就職したいと思う企業・業種ランキング」調査 ~公務員がTOP2を奪還!文系はエンタメ企業、理系は製造業が人気~ | リスクモンスター株式会社のプレスリリース

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大学1・2年生が「就職したいと思う企業・業種」ランキングTOP25

画像:PIXTA
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第2位:地方公務員

画像:写真AC

 第2位は、前回第3位から1ランクアップした「地方公務員」で、回答率は5.7%でした。男女別のランキングでは女性で第1位、文理別のランキングでは文系で第2位となるなど、安定した人気がうかがえます。

 全体の奉仕者とされる公務員のうち、都道府県や市町村などの地方自治体で働くのが地方公務員。日本の公務員の約8割以上が地方公務員で、市役所や区役所といった役所の職員のほか、警察官や消防官なども地方公務員です。なお、特別職と一般職に分けられており、知事や市町村長、地方議員などが特別職にあたります。

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第1位:国家公務員

画像:写真AC

 第1位は、前回の第2位から1ランクアップした「国家公務員」で、回答率は6.5%でした。男性・女性別の調査においてもトップ2を獲得しており、男女問わず人気となっていることが分かります。

 全体の奉仕者とされる公務員のうち、国の業務に従事するのが国家公務員。特別職と一般職に分けられ、裁判所職員、国会職員、防衛省の職員などが特別職、その他の全ての職員が一般職となっています。各府庁で働く行政官や外交官、税務職員などは一般職の国家公務員です。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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