【40代男性が選ぶ】冬に行きたいと思う「現存天守12城」ランキング! 第1位は「松本城」【2024年最新投票結果】
寒さが増す冬の季節には、静けさと雪景色が織りなす特有の風情が、多くの人々の心を魅了します。雪化粧をまとった城もまた美しいですよね。
ねとらぼでは、2024年11月9日から11月16日にかけて「冬に行きたい現存天守12城は?」というアンケートを実施していました。
本記事では寄せられた投票の中から「40代男性」の結果に絞ったランキングを紹介します。現存天守12城の中で、40代男性から「冬に行きたい」と人気を集めたのはどこだったのでしょうか。それでは、ランキングを見ていきましょう!
調査概要
調査期間 | 2024年11月9日〜11月16日 |
---|---|
有効回答数 | 122票 |
質問 | 「現存天守12城」で冬に行きたいと思う城は? |
【40代男性が選ぶ】冬に行きたいと思う「現存天守12城」ランキング!

第2位:姫路城

第2位は「姫路城」でした。兵庫県姫路市に位置し、まるで白鷺が羽を広げたような独特の美しさから「白鷺城(しらさぎじょう)」とも称されています。国内外の多くの観光客を魅了しており、1993年にはユネスコの世界文化遺産にも登録されました。
姫路城では、毎日午後8時と午後9時からそれぞれ15分間、四季折々の特別な演出が施されたライトアップを実施。夜の姫路城を幻想的に彩ります。また、2025年2月15日から3月2日には「トの櫓(やぐら)・との一門」や「搦手(からめて)周辺」が特別に公開され、通常では立ち入れないエリアを見学できます。
第1位:松本城

第1位に輝いたのは、「松本城」でした。戦国時代に築かれた深志城が前身とされており、江戸時代には城主が幾度も交代する歴史を経ながらも、現在は「姫路城」「彦根城」「犬山城」「松江城」と並ぶ国宝五城の一つとして、その価値を広く知られています。また、現存する五重六階の天守としては日本最古とされ、歴史的・文化的にも貴重な存在です。
天守の外観は、上部が白しっくい、下部が黒漆塗りの板で仕上げられた白と黒のコントラストが特徴的。その優雅なデザインは、背景にそびえる北アルプスの山々や、堀に映る天守の姿とともに、訪れる人々に絶景を提供します。特に冬には雪化粧をまとった城と漆黒の壁が見せるコントラストが一層際立ち、多くの観光客を魅了しています。
ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!
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