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蔵王温泉、銀山温泉、かみのやま温泉など、日本屈指の名湯が点在する山形県。歴史ある旅館や個性豊かな宿が並び、山深い自然に囲まれた露天風呂や、源泉かけ流しのお湯は、心癒やされる時間を提供してくれるでしょう。地元の旬の味覚を堪能できる料理も魅力の一つで、温泉街の情緒やおもてなしの心を感じられる旅館がそろう山形県は、特別なひとときを過ごしたいときにぴったりの場所といえそうです。
そこで今回は、「山形県の名旅館」というテーマについて考えてみましょう。
山形県の名旅館
南陽市の「山形座 瀧波」は、JR赤湯温泉駅からタクシーで5分ほどの、赤湯温泉に立地する旅館。創業100年を超える旅館をリノベーションし、2017年にリニューアルオープンした比較的新しい宿で、山形らしい建築の良さを生かし、客室は全19室のゆったりとした作りとなっています。赤湯温泉の湯をそれぞれの客室で楽しめるのもうれしいポイントといえるでしょう。
山形市の「蔵王温泉 蔵王・和歌(うた)の宿 わかまつや」は、蔵王温泉にある、歌人・斎藤茂吉ゆかりの宿。館内には斎藤茂吉の作品や、和歌にまつわる品々の他、宿泊者が詠んだ和歌も展示されています。斎藤茂吉が「霊泉」と評した温泉は、自家温泉100%の天然温泉。強酸性の硫黄泉で、美肌の湯として知られています。大浴場には内風呂・露天風呂の他に、貸切の家族風呂もあります。予約なしで24時間利用でき、無料なのもうれしいところです。
上山市の「日本の宿 古窯」は、かみのやま温泉を代表する名旅館で、40年以上にわたり「プロが選ぶ日本のホテル旅館100選」でトップ10に選ばれ続けています。蔵王連峰を望む高台に位置し、三大美人泉質とされるナトリウム・カルシウム・塩化物・硫酸塩温泉や、高濃度メタケイ酸を含む美肌の湯が自慢。地元の山形牛や朝採り野菜を生かした料理、和洋を取りそろえた多彩な客室、そして伝統とおもてなしが織りなす空間で、心からくつろげるでしょう。
ほかにも南陽市の「上杉の御湯 御殿守」、尾花沢市の「滝と蕎麦の宿 瀧見舘」、「能登屋旅館」、山形市の「五感の湯つるや」、酒田市の「若葉旅館」など、まだまだある山形県の名旅館。あなたが好きなのはどの旅館ですか? 記事下のコメント欄から、泊まってみた感想なども含めてぜひ教えてください。
編集部が選んだ「山形県の名旅館」11選は、次のページからご覧ください!
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