第8位:プレミアム熟カレー(江崎グリコ)
第8位:ザ・カリー(ハウス食品)
第8位:ZEPPIN(江崎グリコ)
第7位:とろけるカレー(S&B)
第6位:ザ・ホテル・カレー(ハウス食品)
第5位:ディナーカレー(S&B)
解説
第5位はS&Bの「ディナーカレー」でした。得票率は6.5%でした。こだわりの「フォン・ド・ボー」を使用した欧風カレーを味わえます。「甘口」「中辛」「辛口」のほかに、国産ソテー・ド・オニオンと北海道産バターのコクが特徴の「濃厚ルウ」と自家釜で丹念に煮詰めた「国産フォン・ド・ボーペースト」で作られた「プレミアムフォン・ド・ボー ディナーカレー 中辛」もラインアップされています。
第4位:こくまろカレー(ハウス食品)
解説
第4位はハウス食品の「こくまろカレー」でした。得票率は8.6%。カレーを作る時にルウを複数ブレンドして作るという声から生まれた商品で、「あめ色玉ねぎのコクのルウ」と「生クリームのまろやかルウ」、2つのルウをブレンドして仕上げているそうです。「バターチキンカレー」や「キーマカレー」といった商品もそろっています。
第3位:ゴールデンカレー(S&B)
解説
第3位はS&Bの「ゴールデンカレー」でした。得票率は11.5%でした。35種類のスパイスとハーブを使用している本格的なスパイスの味わいが特徴的な「ゴールデンカレー」シリーズ。油脂でスパイスをコーティングすることで挽きたての味わいを生かしているそうです。辛口のさらに上の「バリ辛」は唐辛子「ブート・ジョロキア」「キャロライナ・リーパー」に、燻製香とうまみが豊かな「燻製ハラペーニョ」をブレンドした商品で、激辛グルメファンでも満足できる味わいだと評判です。
第2位:ジャワカレー(ハウス食品)
解説
第2位はハウス食品の「ジャワカレー」で、得票率は17.3%でした。ジャワカレーは1968年に発売されたカレールー。南国風の辛いカレーをイメージしており、ジャワカレーの「ジャワ」とは南の島の「ジャワ島」に由来するそうです。
50年を超える歴史の中で味のラインアップも増えてきました。2021年には甘口と中辛、キーマカレーのパッケージが変わったほか、辛口とスパイシーブレンドのフレッシュアップなどが実施されています。
第1位:バーモントカレー(ハウス食品)
解説
第1位は、同じくハウス食品の「バーモントカレー」で、得票率は31.7%でした。子どもも大人も一緒に食べられるマイルドなカレーとして、1963年に発売されたカレールーです。
「バーモント」の名前の由来は、アメリカ北東部のバーモント州に伝わる健康法に由来しているそうです。りんごとハチミツを使っており、まろやかでコクのある味に仕上げています。
調査結果
順位 | 商品名 | 割合 |
---|---|---|
1 | バーモントカレー(ハウス食品) | 31.7% |
2 | ジャワカレー(ハウス食品) | 17.3% |
3 | ゴールデンカレー(S&B) | 11.5% |
4 | こくまろカレー(ハウス食品) | 8.6% |
5 | ディナーカレー(S&B) | 6.5% |
6 | ザ・ホテル・カレー(ハウス食品) | 4.3% |
7 | とろけるカレー(S&B) | 3.6% |
8 | ZEPPIN(江崎グリコ) | 2.9% |
ザ・カリー(ハウス食品) | 2.9% | |
プレミアム熟カレー(江崎グリコ) | 2.9% | |
11 | おうちでホッとカレールー(成城石井) | 2.2% |
印度カレー(ハウス食品) | 2.2% | |
13 | ディナーカレーフレーク(S&B) | 1.4% |
14 | カレー専門店のカレールー(ハチ食品) | 0.7% |
コスモ直火焼 りんごカレー・ルー(コスモ食品) | 0.7% | |
スパイス香るカレールウ(オーサワ) | 0.7% |
調査概要
アンケート実施日 | 2024年4月11日 |
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調査対象 | 全国の主婦 |
有効回答数 | 139票 |