【主婦に聞いた】最高にうまい「東北エリアのブランド牛」ランキングTOP24! 第1位は「米沢牛」【2024年最新調査結果】

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 日本の食文化は海外からも高い注目を集めており、なかでも風味豊かな肉質や繊細な霜降りを誇る「和牛」は、特別な存在ではないでしょうか。畜産がさかんな東北地方では、多彩なブランド牛が育まれ、その品質の高さは国内外で高く評価されています。

 そこで、ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の主婦を対象に「最高にうまい東北エリアのブランド牛」というテーマでアンケート調査を実施しました。

 多くの主婦から支持を集めたのは、どのブランド牛だったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう!

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

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調査概要

アンケート実施日2024年5月30日
調査対象全国の主婦
有効回答数445票

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【主婦に聞いた】最高にうまい「東北エリアのブランド牛」ランキング

画像:写真AC
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第2位:仙台牛

 第2位は、得票率7.2%の「仙台牛」でした。宮城県で出荷されている牛肉のうち、仙台牛として出荷されるものは約4割。霜降りと赤身のバランスや、きめの細かさなどの基準をクリアし、最高ランクに格付けされた牛肉だけが「仙台牛」として認められます。

 全国有数の米どころとして知られる宮城県のササニシキやひとめぼれなどの稲わらで育った仙台牛は、口当たりが良くやわらかで、豊かな肉汁とまろやかな風味が特徴です。

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第1位:米沢牛

 第1位は、得票率19.8%の「米沢牛」でした。米沢牛とは、指定された地域内に居住し、米沢牛銘柄推進協議会が認定した生産者の育てた牛であることや、出産を経験していない黒毛和種の雌牛であることなど、いくつかの厳しい条件を満たしたブランド和牛を指します。1875年に米沢市に赴任していたイギリス人教師が任期を終え、横浜の居留地に戻る際に牛を持ち帰ったところ、非常に評判が良かったため、広く世間に知られるようになりました。

 脂質の融点が低く、口どけがなめらかで、うま味の強いところが特徴。雌牛特有の細やかな肉質や、豊かな香りが楽しめるところも魅力です。

 ランキングの全順位は、以下からご覧ください!

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第21位:みちのく日高見牛

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第21位:いわて八幡平牛

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第21位:いわてっ子 短角和牛 南部の赤牛

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第21位:NAMIKI和牛・NAMIKI牛

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第19位:いわちく純情牛

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第19位:福島牛

第16位:尾花沢牛

第16位:いわて遠野牛

第16位:いわていずみ短角牛

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