第10位:「……私をすこし甘く見すぎたようだな、ルパート」
第10位は「……私をすこし甘く見すぎたようだな、ルパート」です。ルビンスキーの補佐官を務めるルパート・ケッセルリンクに対しての言葉。ルパートは実はルビンスキーの子どもであり、母を捨てて裕福な女性を選んだルビンスキーに復讐するため側近に上り詰めたのですが、あと一歩のところで策略が露見してしまいました。
第9位:「その結果がもたらされたのは偶然であって、そうなるように吾々が努力したからではない。将来も幸運ばかりをあてにしてはいられんだろう」
第9位は「その結果がもたらされたのは偶然であって、そうなるように吾々が努力したからではない。将来も幸運ばかりをあてにしてはいられんだろう」 です。自分たちの勝利も偶然である可能性が高いので、引き続き情報収集を続けるようにと部下たちを諭す言葉です。リーダーとしての統率力を感じさせますね。
第7位:「……帝国が勝った、ただし勝ちすぎはしなかったと、そういうわけだな」
同率での第7位となったのは「……帝国が勝った、ただし勝ちすぎはしなかったと、そういうわけだな」です。ルビンスキーの初登場となるシーンでの言葉で、多くのファンの記憶に刻まれています。彼は帝国と同盟、フェザーンの国力比について「48:40:12」が望ましいと考えていました。しかし、帝国と同盟それぞれに英雄が現れたため、勢力バランスを保つために次々と策を弄することになります。
第7位:「どうだ、ドミニク、ひとつ私の子供を産んでみないか」
同じく第7位は「どうだ、ドミニク、ひとつ私の子供を産んでみないか」です。ドミニクはルビンスキーの愛人で、元は女優で歌手として人気がありました。ルビンスキーに対しても臆すること無く意見をする強気な性格で、彼の息子であるルパート・ケッセルリンクとも関係を持っていました。
第6位:「切札がなくても勝負しなけりゃならんときがあるんだ。今年がそのときだ」
第6位は「切札がなくても勝負しなけりゃならんときがあるんだ。今年がそのときだ」です。これまでさまざまな戦略を考え、切り札を用意してきたルビンスキーとしては珍しい発言となりました。
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