【地元の社会人に聞いた】ネームバリューが強いと思う「三重県の公立高校」ランキングTOP10! 第1位は「四日市高校」【2024年最新調査結果】

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 公立高校のなかには、安定した進学実績を誇る学校や、優秀な人材を多く輩出している学校など、高い知名度を誇る高校も数多く存在しています。

 そこで、ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、三重県在住の社会人を対象に「ネームバリューが強いと思う三重県の公立高校」というテーマでアンケート調査を実施しました。

 地元の社会人から支持を集めたのは、どの公立高校だったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2024年10月23日
調査対象三重県在住の社会人の男女
有効回答数270票
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【地元の社会人に聞いた】ネームバリューが強いと思う「三重県の公立高校」ランキング

画像はイメージです(画像:PIXTA
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第2位:津高校

 第2位は、得票率21.9%の「津高校」でした。津市に位置し、1880年に開校された「津中学校」を前身とする県立高校です。

 津高校では、グループで議論し、進める授業の採用や、2年間の探究活動などを通して、思考力・判断力・表現力を育成。英語の授業では、4技能のうち「話す」を重点的に伸ばすなど、幅広い大学入試に対応したカリキュラムを編成しています。また、休憩時間や昼休み、放課後など、いつでも質問できる環境が整備されているところも魅力。2024年度入試では、国公立大学は三重大学・大阪公立大学、私立大学は名城大学・立命館大学などを中心に、多くの生徒が現役で合格しています。

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第1位:四日市高校

 第1位は、得票率22.6%の「四日市高校」でした。四日市市に位置し、1899年に創立された「三重県第二中学校」を前身とする県立高校です。

 四日市高校では、2学期制を採用し、4月から9月を前期、10月から3月を後期と設定。柔軟なカリキュラムが編成できるため、大学受験対策など、効果的な学習が可能となっています。定期試験前後の土曜日には土曜学習会、夏季休みには課外授業を実施。また、学年ごとに自習室を設置するなど、生徒に自主学習の場を提供しているところも魅力です。2024年度入試では、国公立大学は三重大学・名古屋大学、私立大学は名城大学・立命館大学などを中心に、多くの生徒が現役で合格しています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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