「こだわりがある調味料」ランキングTOP10! 第1位は「しょうゆ」【2024年最新調査結果】
料理に欠かせない調味料。調味料にこだわると、いつもの料理でも味が明らかにランクアップしますよね。素材本来のおいしさを引き出し、味わいを豊かにしてくれるため、お気に入りの調味料がある人も多いのではないでしょうか。
マイボイスコムは、2024年12月1日~7日にかけて、「調味料」に関するインターネット調査を実施し、その結果を発表しました。
本記事では、その中から「こだわりがある調味料」のランキングを紹介します。多くの人が特にこだわっているのは、どの調味料だったのでしょうか。
調査概要
調査期間 | 2024年12月1日~12月7日 |
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調査対象 | 10~70代の男女 |
有効回答数 | 9254人 |
(出典元:マイボイスコム「調味料に関する調査」)
「こだわりがある調味料」ランキング

第2位:味噌

第2位は、得票率15.7%の「味噌」でした。
味噌は、非常に長い歴史を持ち、日本人の食生活を支えてきた伝統食品です。米・大豆・塩を原料とする「米味噌」、麦・大豆・塩を原料とする「麦味噌」、大豆・塩を原料とする「豆味噌」、米味噌・麦味噌・豆味噌などを2種類以上合わせた「調合味噌」などがあります。
基礎調味料である「さしすせそ」の「そ」にあたる調味料で、日本では味噌汁はもちろん、煮物や炒め物など、幅広く活用されています。地域によっても味わいが異なるため、こだわりを持っている人も多いのではないでしょうか。
第1位:しょうゆ

第1位は、得票率20.4%の「しょうゆ」でした。
しょうゆは、大豆などの穀物を主原料に、こうじと食塩を加えて、発酵・熟成させた液体調味料です。基礎調味料である「さしすせそ」の「せ」にあたります。飛鳥時代にあった「醤(ひしお)」という調味料が前身と考えられていて、室町時代には現在のしょうゆに近いものが作られるようになりました。
大豆・小麦・塩などの原材料の配合割合の違いなどにより、「こいくち」「うすくち」「たまり」「再仕込み」「しろ」の5種類に分類されます。もっとも身近な液体調味料であるだけに、こだわりを持っている人が多いのかもしれませんね。
ランキングの全順位は、以下からご覧ください!
第10位:こしょう

第9位:酢

第8位:だしの素、液体だし(和風)

第7位:ぽん酢

第5位:めんつゆ

第5位:マヨネーズ

第4位:砂糖

第3位:塩

第2位:味噌

第1位:しょうゆ

調査概要
調査期間 | 2024年12月1日~12月7日 |
---|---|
調査対象 | 10~70代の男女 |
有効回答数 | 9254人 |
(出典元:マイボイスコム「調味料に関する調査」)