【相鉄】「乗降人員が多い駅」ランキングTOP30! 第1位は「横浜」【2023年度調査】
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相模鉄道では、Webサイトに「相鉄グループ要覧2024-2025」を掲載し、その中で駅別乗降人員について公開しています。これは、相鉄線の各駅について、1日平均の乗降人員を調べ、駅別に表したものです。
今回はその中から「乗降人員が多い駅」のランキングを紹介します。相鉄線の駅のうち、多くの人が乗降した駅はどこだったのでしょうか。さっそく見ていきましょう。
調査概要
調査期間 | 2023年度 |
---|---|
調査対象 | 相鉄線 |
(出典元:グループ事業案内 | 相鉄グループ | 相鉄グループ)
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【相鉄】「乗降人員が多い駅」ランキング

第5位:鶴ケ峰(5万4493人)
第5位は、神奈川県横浜市旭区にある「鶴ケ峰」で、1日平均の乗降人員は5万4493人でした。相鉄本線の駅の一つで、日本有数のターミナル駅である横浜駅まで約15分でアクセスできます。
駅直結の商業施設「ココロット鶴ヶ峰」をはじめ、駅周辺にはスーパーマーケットや飲食店などが充実。駅近くのバス停からは、横浜駅や「よこはま動物園ズーラシア」方面に向かうバスが利用できるのも魅力です。
第4位:二俣川(7万5949人)

第4位は、神奈川県横浜市旭区にある「二俣川」で、1日平均の乗降人員は7万5949人でした。相鉄本線と相鉄いずみ野線が乗り入れている駅で、乗り換えに便利な横浜駅まで約12分でアクセスできます。
駅周辺には「ジョイナステラス二俣川店」や「西友二俣川店」をはじめとする商業施設のほか、飲食店や商店街もあるため、買い物にも困ることは少ないでしょう。駅周辺は再開発が進み、駅前には大型マンションなどが増えていることに加え、「神奈川県警察運転免許センター」の最寄り駅となっている点も利用者の多い要因ではないでしょうか。
第3位:大和(10万7157人)

第3位は、神奈川県大和市にある「大和」で、1日平均の乗降人員は10万7157人でした。相鉄本線のほか、小田急江ノ島線が乗り入れている駅です。横浜駅まで約20分でアクセスできるほか、新宿駅や渋谷駅まで乗り換えなしでアクセスできます。
駅周辺では、毎月第3土曜日に約300店舗の骨董品店が集まる「神奈川やまと古民具骨董市」などが開催されているほか、水と緑と花をテーマに整備された「ふれあいの森」などの施設も楽しめます。また、図書館や芸術文化ホール、生涯学習センターなどの入る大型複合施設「大和市文化創造拠点シリウス」の最寄り駅となっています。
第2位:海老名(10万7473人)

第2位は、神奈川県海老名市にある「海老名」駅で、1日平均の乗降人員は10万7473人。相鉄本線のほか、JR相模線および小田急小田原線が乗り入れています。
駅周辺には、複合商業施設「ViNAWALK(ビナウォーク)」が立地。飲食店やファッション雑貨・インテリア雑貨などを扱う店はもちろん、クリニックや託児施設、映画館など、生活に必要なものから休日のレジャーまで幅広くカバーしています。2024年7月には、屋内型大型スポーツエンターテインメント施設「BOOTVERSE(ブートバース)」が開業しました。
第1位:横浜(31万4649人)

第1位は、神奈川県横浜市にある「横浜」駅で、1日平均の乗降人員は31万4649人でした。
横浜駅は、相鉄線の始発駅であり、JR線や横浜市営地下鉄など、日本最多の6社13路線が乗り入れるターミナル駅でもあります。駅周辺には、副駅名ともなっている相鉄ジョイナスやそごう横浜店、横浜モアーズ、横浜ベイクォーターといった商業施設も立地。また、駅周辺では再開発も進んでおり、今後もさらに発展していくエリアなのではないでしょうか。
ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!
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