「リセール・プライスの高いバイク」総合ランキングTOP10! 1位は「カワサキ・Z900RS SE」【2024年最新調査結果】
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多種多様なバイクが販売されていますが、モデルによってはその人気や希少性などにより、高値で売却されることもあるようです。
バイク王&カンパニーが運営する「バイク未来総研」は、2024年9月~2024年11月の期間を対象に、再び売却した際、高値が付く「“リセール・プライス”の高いバイク」上位10車種をランキング形式で発表しました。この調査では、新車販売価格とオークションで売却した際の落札金額の平均値を基に算出したポイントを「リセール・プライス」としています。
今回は、その中から「総合ランキング」を紹介します。売却価格の高いバイクはどの車種だったのでしょうか。ランキングを見ていきましょう!
調査概要
調査期間 | 2024年9月~2024年11月 |
---|---|
算定基準 | ・国内主要4メーカーが、国内で販売しているバイク(2025年1月現在・逆輸入車を除く) ・新車販売価格は2025年1月現在の価格を基準。カラー等により価格が複数ある場合は、最安値を基準に算定 ・モデルチェンジが実施された場合は、最新モデルのみを対象とする ・期間内に、バイク未来総研独自の規定台数に達する流通があるバイクを対象とする |
指標 | オークションで売却した際の落札金額の平均値と、新車販売価格を基に算出したポイントを「リセール・プライス」とする |
(出典元:バイク未来総研、第51回『リセール・プライス』ランキングを発表!『カワサキ・Z900RS SE』が初の首位獲得!)
「リセール・プライスの高いバイク」総合ランキングTOP10!
第2位:ホンダ・X-ADV
第2位は2017年に発売された、ホンダの「X-ADV」でした。低回転域から高回転域まで扱いやすい水冷・4ストローク・OHC・4バルブ直列2気筒745ccエンジンを搭載しており、変速機には「デュアル・クラッチ・トランスミッション(DCT)」を組み合わせています。
前後方向に短く“塊”感があり、スタイリッシュかつ力強いスタイリングが特徴。ETC車載器やスポーツグリップヒーターも標準で装備され、使い勝手や快適性にも気が配られています。2024年にはヘッドライトが改良されたほか、「マットゴールドフィンチイエロー」「マットディープマッドグレー」「パールグレアホワイト」のカラーバリエーションが設定されました。
第1位:カワサキ・Z900RS SE
第1位は、カワサキの「Z900RS SE」でした。2022年に発売されたモデルで、Z900RSの上級版として登場しました。
同車は、ブレンボ社製のフロントブレーキパッケージと、オーリンズ製のハイグレードリヤショックを装備しており、より上質な乗り心地や操作性の高さを実現。2025年モデルでは、フューエルタンクとサイドカバーにハイリーデュラブルペイントを採用した、「メタリックフラットスパークブラック×メタリックマットカーボングレー」のボディーカラーとなっています。
ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!
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