【東海地方在住者が選ぶ】「県庁所在地名を聞いても県名がパッと思い浮かばないと思う都道府県」ランキングTOP25! 第1位は「茨城県」【2024年最新調査結果】

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 ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、東海地方に住む人を対象に「県庁所在地名を聞いても県名がパッと思い浮かばないと思う都道府県は?」というテーマでアンケートを実施しました。

 東海地方にある愛知県の県庁所在地は「名古屋市」ですが、このように県名と県庁所在地が異なるのは、47都道府県のうち19道県。特にこうした道県については、県庁所在地を聞いただけでは「どこの県だっけ?」とすぐに思い出せない人もいるのではないでしょうか。

 多くの東海地方在住者が「県庁所在地名を聞いても県名がパッと思い浮かばないと思う都道府県」として挙げたのは、どの都道府県だったのでしょうか。さっそく見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2024年12月4日
調査対象東海地方在住者
有効回答数168票
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【東海地方在住者が選ぶ】「県庁所在地名を聞いても県名がパッと思い浮かばないと思う都道府県」ランキング

画像:イラストAC
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第2位:群馬県

画像:写真AC

 第2位は「群馬県」で、得票率は11.3%でした。群馬県の県庁所在地は「前橋市」です。2025年1月末時点では、隣接する高崎市の方が前橋市より人口が上回っており、新幹線も高崎駅にのみ停車することから、県庁所在地がどちらか混乱する人もいるかもしれません。

 歴史を紐解いていくと、かつて県庁所在地が高崎城下に置かれたこともありました。1881年に前橋への県庁移転が決まり、以降現在まで前橋が群馬県の県庁所在地であり続けています。

第1位:茨城県

画像:写真AC

 第1位は「茨城県」で、得票率は12.5%でした。茨城県の県庁所在地は「水戸市」です。首都・東京から約100キロの位置にあり、JR常磐線・上野東京ラインを利用すれば2時間20分ほど、特急だと1時間20分ほどでアクセスできます。

 市内には、日本三名園の一つに数えられる「偕楽園」や、近世日本の教育遺産群として知られ、日本遺産にも認定された「弘道館」といった歴史を感じられる名所が点在。城下町として栄えてきた歴史の雰囲気が現在もところどころ残っており、まち歩きも楽しいエリアです。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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