【ahamo、povo、LINEMO】スマホの「新料金プラン」人気ランキング! 1位は「ahamo」に決定!【2021年最新】

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 NTTドコモ、au、ソフトバンクの3大キャリアが2021年3月に提供を開始した“新料金プラン”。手続きやサポートをオンラインに限定するなどしてコストを抑え、その分利用料金も安く設定されています。従来のプランと比べると選択肢が少なくシンプルで、分かりやすいのも特徴です。

 2021年7月8日から7月21日までの間、ねとらぼ調査隊では「3大キャリアの新料金プランで一番使いたいのは?」というアンケートを実施していました。

 今回のアンケートでは計754票の投票をいただきました。たくさんのご投票、ありがとうございます! 最も支持を得た新料金プランはどれなのか、さっそく結果を見ていきましょう。

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第3位:LINEMO (ソフトバンク)

 第3位は、ソフトバンクの「LINEMO」。獲得票数は60票、得票率は8%となっています。

 LINEアプリを使った通話やメッセージのやり取りではデータ通信量を消費しないのが特徴。5Gにも対応しています。2021年7月には月額料金が990円(税込)でデータ通信量が3GBの「ミニプラン」も登場し、さらに使いやすくなりました。

画像は公式サイトより引用
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第2位:povo (au)

 第2位はauの「povo」。獲得票数は196票、得票率は26%です。

 月額料金に通話かけ放題などは含まれておらず、自分に必要なサービスを選んで“トッピング”していくスタイルです。なかでも24時間限定で、制限がなくデータ通信が使える「データ使い放題24時間」のメニューが好評。外出や出張など、ピンポイントでデータ使用量が増えるときに重宝します。

 コメント欄には「220円で24時間実用的速度で使い放題のデータ通信、これだけのためにpovoを選ぶ意味がある」「24時間使い放題のトッピングは、テザリングでPCのOSアップデートができる必須機能。クラウドの同期にも安心」という声がありました。

画像は公式サイトより引用
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第1位:ahamo(NTTドコモ)

 第1位はNTTドコモの「ahamo」。獲得票数は498票、得票率は66%と多くの支持を集めました。

 3つのプランのなかでは基本料金が一番高いものの、国内通話料金5分間かけ放題と、82の国や地域でデータ通信が可能な海外ローミングが含まれています。仕事やプライベートでこまめに電話をかける人などに向いているプランと言えます。

 コメント欄には「海外で使えるahamoは大きい」「値段と付帯サービスのバランスでahamoが一番」「速度も大事だが、音声通話が一番だからahamoがいい」という声がありました。

画像は公式サイトより引用

 ユーザーたちの関連ツイートと投票結果は、次のページからご覧ください!

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