【東海地方在住者に聞いた】横浜市に次ぐ二番手だと思う「関東地方6県の市町村」ランキングTOP20! 第1位は「さいたま市」【2024年最新調査結果】

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 関東地方に位置する神奈川県、千葉県、埼玉県、群馬県、栃木県、茨城県の市町村の中では、政令指定都市・県庁所在地である横浜市が最多の人口を誇りますが、関東6県にはほかにもさまざまな魅力ある自治体が存在しています。

 ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、東海地方在住者を対象に「関東地方の6県の市町村で横浜市に次ぐ二番手だと思うのは?」というテーマでアンケートを実施しました。

 関東地方6県の市町村の中で、多くの東海地方在住者から「横浜市に次いで二番目だと思う」と票を集めたのはどこだったのでしょうか? さっそくランキングを見ていきましょう。

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調査概要

アンケート実施日2024年11月6日
調査対象東海地方在住の男女
有効回答数115票
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【東海地方在住者に聞いた】横浜市に次ぐ二番手だと思う「関東地方6県の市町村」ランキング

画像:写真AC
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第2位:川崎市

画像:写真AC

 第2位は、「川崎市」でした。得票率は21.7%です。神奈川県の北東部に位置する川崎市は、北は多摩川を挟んで東京都と隣接し、南は横浜市と隣接。1972年に政令指定都市へ移行しています。

 世界的な企業や研究開発機関が集積し、国際的な先端産業都市・研究開発都市としても知られる川崎市。その地域特性を生かした工場夜景は、臨海部を中心に幻想的な光景が広がり、フォトスポットとしても人気を集めています。

 また、世界水準の音響性能を誇る「ミューザ川崎シンフォニーホール」をはじめ、市内では音楽・芸術文化も盛んです。毎年開催される「フェスタサマーミューザ KAWASAKI」では国内外の一流オーケストラが集結し、「川崎・しんゆり芸術祭(アルテリッカしんゆり)」では多彩な舞台芸術が披露されるなど、市民と来訪者が文化を楽しめる機会が充実しています。

第1位:さいたま市

画像:PIXTA

 第1位は、「さいたま市」でした。得票率は22.6%です。埼玉県の南東部に位置するさいたま市は、2001年に浦和・大宮・与野の3市合併により誕生した県庁所在地で、2003年には政令指定都市へと移行しています。

 新幹線をはじめ、JR・私鉄各線が結節する東日本の交通の要衝として知られるさいたま市。東北・上越など6路線の新幹線が通り、大宮駅を中心に鉄道網が発達しています。

 また、さいたま市は生活環境や利便性の高さから、住みやすい街として評価されることが多く、特に大宮や浦和は首都圏の人気エリアとして注目されています。交通の利便性に加え、商業施設や自然環境も充実しており、幅広い世代に支持されている都市です。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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