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第10位(同率):乾貴士

 第10位は「乾貴士」。アジアカップ2019などで背番号10を背負いました。横浜F・マリノスでキャリアをスタートし、セレッソ大阪では香川真司らと息の合ったプレーでチームのJ1昇格に貢献。その後は海外へ飛び出し、ドイツのVfLボーフムやフランクフルトで存在感を発揮しました。2015年にはリーガ・エスパニョーラへと活躍の場を移しました。

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第10位(同率):藤田俊哉

 同率でのもう一人の第10位は「藤田俊哉」。10年に渡って日本代表に選出された選手です。ジュビロ磐田では、1997年から2003年まで背番号10を着用してプレーしていました。名古屋グランパスやロアッソ熊本でも活躍。2007年に、MFとしては J1史上初の通算100ゴールを達成しています。

画像は「Amazon.co.jp」より引用
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第9位:南野拓実

 第9位は「南野拓実」。日本代表としては、国際親善試合などで背番号10を担いました。セレッソ大阪からオーストリアのザルツブルクに移籍し、2020年からはプレミアリーグのリヴァプールに所属。レンタル移籍によりサウサンプトンでプレーしています。

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第8位:中山雅史

 第8位は「中山雅史」。日本代表としては、2002年のワールドカップで背番号10を背負いました。1990年からジュビロ磐田の前身であるヤマハ発動機サッカー部でキャリアをスタート。ジュビロ磐田での黄金期を経て、後年はコンサドーレ札幌に移籍。その後はアスルクラロ沼津でもプレーしました。

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