「兵庫県のかつ丼の名店」5選！　あなたが一番好きな店はどこ？【人気投票実施中】

　兵庫県には、地元で長年愛され続ける老舗から、話題性豊かな新店まで、多彩な魅力をもつかつ丼のお店が数多くあります。ふわとろの卵で包んだ優しい味わいや素材にこだわり抜いた贅沢な一杯など、店ごとの特徴を楽しめるのも兵庫県のかつ丼の醍醐味。そこで今回は「兵庫県のかつ丼の名店」というテーマについて考えてみましょう。

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著者・編集者：月夜に米

海外のエンタメ作品とホラーゲームを愛するライター。好きな作家は森見登美彦。ホテルに泊まるだけの旅行も好きです。将来は犬をなでるだけの生活を送る予定です。

「兵庫県のかつ丼の名店」5選

　「ことこと」は、神戸・三宮の「センタープラザ西館」地下にあるお店。同店では、神戸ポークといった地元産の素材を使用したかつ丼を堪能できます。リーズナブルな価格でボリューム満点の丼が楽しめる点も魅力で、カウンター8席のみの小さな店内は、お昼時になると近隣で働く人々や買い物途中の人たちで賑わいます。

　1979年創業の「かつ丼吉兵衛 三宮本店」は、神戸・三宮発祥の老舗かつ丼専門店。「センタープラザ西館」の地下に店舗を構えており、カウンター14席の店内はいつも活気にあふれています。昔ながらの庶民的で気軽な雰囲気が特徴で、一人でも入りやすいのもうれしいポイント。長年愛され続ける飽きのこないあっさりとした味わいと、背・肩ロースから肉の部位を選べるサービスが特徴です。地元の常連客のみならず観光客からも人気で、昼時には行列ができることもあります。

　2024年、宝塚市・仁川駅前にオープンした「かつ丼 桜花」。サモアとマーシャル諸島の日本大使館で公邸料理人として活躍した店主が、最高級ブランド豚のみを使用したかつ丼を提供しています。高品質のかつ丼が評判を呼び、近隣の地元客を中心に食通たちに支持されています。

　ほかにも兵庫には、さまざまなかつ丼の名店があります。あなたが一番好きな店はどこですか？

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