【男性が選ぶ】「プロ野球12球団の公式球団歌」人気ランキング! 第1位は「いざゆけ若鷹軍団(福岡ソフトバンクホークス)」【3月28日はプロ野球2025シーズン開幕の日】
INDEX
本日3月28日は、プロ野球の2025シーズン公式戦(ペナントレース)が開幕する日です。毎年セ・パ12球団による熱い戦いが繰り広げられるプロ野球。開幕戦をずっと楽しみに待っていたというファンは、数多くいることでしょう。今年はどのチームが優勝するのか、シーズンの最後まで注目したいですね。
そこで今回は、プロ野球の2025シーズン開幕にちなんで「男性が選ぶ『プロ野球12球団の公式球団歌』人気ランキング」を紹介します。
このランキングは、ねとらぼにて2024年8月25日から9月1日かけて実施したアンケートに基づくもの。多くの男性ファンから人気を集めたプロ野球12球団の公式球団歌はなんだったのでしょうか。ランキングを見ていきましょう!
調査概要
調査期間 | 2024年8月25日~9月1日 |
---|---|
有効回答数 | 478票 |
質問 | 好きな12球団の公式球団歌は? |
【男性が選ぶ】「プロ野球12球団の公式球団歌」人気ランキング

第2位:SKY(オリックス・バファローズ)

第2位は、「SKY(オリックス・バファローズ)」でした。近畿各地を中心に活動するバンド「MEGA STOPPER」により作詞・作曲された球団歌です。
オリックス・ブルーウェーブと大阪近鉄バファローズの球団合併に伴い、誕生したオリックス・バファローズ。球団歌も公募により一新され、ギターやサックスの音による軽快で明るい楽曲に生まれ変わりました。
合併初年度の2005年から使用されており、本拠地の京セラドーム大阪でもおなじみの曲となっているようです。
第1位:いざゆけ若鷹軍団(福岡ソフトバンクホークス)

第1位は、「いざゆけ若鷹軍団(福岡ソフトバンクホークス)」でした。
球団の福岡移転に伴い誕生した球団歌です。本拠地球場の名称変更に対応した音源や、イベントに合わせたリミックス版など、さまざまなバージョンが存在します。
曲中にはところどころに勇敢なイメージの歌詞が割り振られており、壮大な曲調と合わせて、試合に対するワクワク感が高まるのではないでしょうか。
ランキングの全順位は、以下からご覧ください!
第12位:羽ばたけ楽天イーグルス(東北楽天ゴールデンイーグルス)
第11位:We Are The Swallows(東京ヤクルトスワローズ)
第10位:闘魂こめて(読売ジャイアンツ)
第9位:熱き星たちよ(横浜DeNAベイスターズ)

第8位:WE LOVE MARINES(ウィ ラブ マリーンズ)(千葉ロッテマリーンズ)
第7位:昇竜 – いざゆけ ドラゴンズ -(中日ドラゴンズ)

第6位:ファイターズ讃歌(北海道日本ハムファイターズ)

第5位:阪神タイガースの歌(六甲おろし)(阪神タイガース)

第4位:それ行けカープ(若き鯉たち)(広島東洋カープ)

第3位:地平を駈ける獅子を見た(埼玉西武ライオンズ)

第2位:SKY(オリックス・バファローズ)

第1位:いざゆけ若鷹軍団(福岡ソフトバンクホークス)

投票結果(票数)
順位 | 曲名 | 投票数 |
---|---|---|
1 | いざゆけ若鷹軍団(福岡ソフトバンクホークス) | 84 |
2 | SKY(オリックス・バファローズ) | 75 |
3 | 地平を駈ける獅子を見た(埼玉西武ライオンズ) | 59 |
4 | それ行けカープ(若き鯉たち)(広島東洋カープ) | 40 |
5 | 阪神タイガースの歌(六甲おろし)(阪神タイガース) | 39 |
6 | ファイターズ讃歌(北海道日本ハムファイターズ) | 34 |
7 | 昇竜 – いざゆけ ドラゴンズ -(中日ドラゴンズ) | 33 |
8 | WE LOVE MARINES(ウィ ラブ マリーンズ)(千葉ロッテマリーンズ) | 26 |
9 | 熱き星たちよ(横浜DeNAベイスターズ) | 25 |
10 | 闘魂こめて(読売ジャイアンツ) | 24 |
11 | We Are The Swallows(東京ヤクルトスワローズ) | 21 |
12 | 羽ばたけ楽天イーグルス(東北楽天ゴールデンイーグルス) | 18 |
参考
- いざゆけ若鷹軍団[CD MAXI] – ホーク・ウィングス( UNIVERSAL MUSIC JAPAN)
- 「いざゆけ若鷹軍団 鷹祭 SUMMER BOOST Remix」が完成!(福岡ソフトバンクホークス)
- いざゆけ若鷹軍団とは (ニコニコ大百科)
- 球団応援歌(オリックス・バファローズ)
- 球界再編の“荒波”越えて、歌われ続け16年…オリックス球団歌「SKY」 日本シリーズ前に、手掛けたバンドの思い(神戸新聞NEXT)